約6年半飼ってたエンゼルフィッシュが☆になりました。。。

この記事は、

  • エンゼルフィッシュが転覆病になった時の治療メモ
  • 私自身の気持ちの整理

のために書きました。

 

1ヶ月の看病の甲斐なく残念ながら☆になってしまいましたので

  • 治療や処置に関して、どこまで正しかったのか?
  • もっとベターな治療法はなかったのか?

等、悔いが全くないわけではありませんが、エンゼルフィッシュ以外の金魚等の転覆病の治療でも基本は同じです。

 

あなたの大事なお魚が転覆病になってしまった場合の治療に役立てていただければと思います。

   

経緯というか時系列

■Duolingoでダイヤモンドトーナメントで優勝

8月中旬に英語アプリ「Duolingo」にて

  • ダイヤモンドトーナメント3週目の決勝で1位になれた!
  • 3週続いたダイヤモンドトーナメントで3回中2回が1位だった

ので、

  • (比較的簡単に)ダイヤモンドトーナメントで1位になる方法

とか

  • その後2・3週間以内にプロフィール非表示というか、トーナメント参加をやめた件とその理由

とかを記事に書こうと思っていたら、

 

■久しぶりに椎間板ヘルニアになる

上記3週間の期間中多くの日に長時間無理な姿勢で(ほぼ1日中ソファーに横になって)Duolingoをやってたのがたたって約1年ぶりに椎間板ヘルニアになり、
期間が空いたので「神経根ブロック注射」を即日注射できない(該当の整形外科の場合、他の病院でMRIを撮ってからでないと神経根ブロック注射できない)ので結果的に2週間くらい仙骨ブロック注射で我慢するしかなく、
その間に少しでも痛みを和らげるためにAmazonで購入できる「電気治療もどき」の件について記事を書こうと思っていたら、

 

■約6年半飼ってたエンゼルフィッシュが☆になる

記事タイトルにあるように、約6年半飼ってたアルビノスカラレ・エンゼルフィッシュが転覆病?になり、隔離して1ヶ月看病しましたが、残念ながら☆になりました。。。

 

 

この記事は、上記隔離してから1ヶ月看病した時のことについての記事です。

 

アルビノスカラレ・エンゼルフィッシュについて

アルビノスカラレ・エンゼルフィッシュは、目玉が赤い(黒くない)エンゼルフィッシュで、ペルー産はアルビノペルーアルタムエンゼルフィッシュとも呼ばれるみたいです。

(熱帯魚)アルビノスカラレエンゼルフィッシュ ペルー(ブリード)(1匹)
ペット用品の専門店チャームは、犬・猫・小動物・鳥・爬虫類・両生類・昆虫などのペット用品のほか、熱帯魚・水草などのアクアリウム用品、ガーデニング用品など、常時65,000商品以上を在庫。年中無休、最短で翌日にお届け。

たぶん私のもペルー産です。

■飼育要件■
最大体長 → 12cm
温度 → 22~27度
水質 → 弱酸性~中性
餌 → 生餌、人工飼料
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。

 

手持ちの写真や購入履歴を調べたら、2019年3月20日の記事 の頃の、スマホにあった約6年半前の写真が最古の生存データ?でした。

赤丸がアルビノスカラレ・エンゼルフィッシュです。

赤丸がアルビノスカラレ・エンゼルフィッシュです。

 

横にある「ジェックス クリスタル水温計 S アクアブルー 」が5cmです。

横の水温計が5cmです。

 

つまり、約6年半前に購入した時の体長は2~3cmくらいだったみたいです。

 

☆になる直前に計測した感じでは、約6年半で体長は13~14cmになっていました。
最近の写真としては、後述の治療時以外の写真はありません。

 

また、ググると

エンゼルフィッシュの寿命は、平均で5~7年程度ですが、良好な飼育環境を整えれば10年以上生きることもあります。

とのことで、私のエンゼルフィッシュは平均寿命しか生きられませんでした。

 

転覆病?のエンゼルフィッシュを1ヶ月隔離・看病した時のメモ

注意

以下の「クリック・タップ」の箇所には、

  • 1ヶ月の治療の記録
  • 後から思う「(治療に関連する)こうすれば良かったかも」

が書いてあるのですが、数枚の写真がグロ・・・とまでは言いませんが(拡大してよく見ると)若干ショッキングな写真も含まれています。

  • 転覆病を治療したい
  • エンゼルフィッシュにできるだけ長生きしてほしい

等の参考情報が欲しい方はぜひお読みください。

 

エンゼルフィッシュや転覆病にご興味のない場合はクリック・タップせず飛ばしてください。

 
 

以下、1ヶ月の治療記録ですが、回復させる気満々でした & 1ヶ月も隔離看病することは想定していませんでしたので、事細かに記録していませんでした。

 

写真のExif情報を元に時系列に整理して書きます。

 

餌や換水・足し水について

■餌について

転覆する以外は元気でしたが餌を確保できないみたいでしたので、隔離した1日目から☆になる日まで毎日1日1回、スポイトで餌を与えていました。

隔離・治療していた1ヶ月、これを溶かしてスポイトで毎日与えていました。  

を砕いて粉末にして、前日の夜に水を少し垂らしてふやかしておいて、翌日の午前中にスポイトで口付近に毎日吹きかけていました。

■換水・足し水について

換水・足し水については

です。

 

ただし全換水・足し水ともに、

を添加したのに加え、転覆病に効くと言われている リバースリキッド+ ゴールド

していました。

 

えびdeバビデブ~ですが、ふざけた商品名ですが私は絶大な信頼を寄せています。

 

冒頭から話が脱線して恐縮ですが、メイン水槽(90cm淡水)を立ち上げた7・8年前から最初の1年くらいは、例えばミナミヌマエビを100匹入れてもなぜか必ず定期的にほぼ全滅するのですが原因不明で、(この頃から全水槽ほぼ足し水のみですが)換水以外の解決策を色々試したものの解決できず、最終的に この「えびdeバビデブ~」を入れるようになってから現在まで、☆になったミナミヌマエビ・ヤマトヌマエビは(特定の、明らかな原因があった1回のみを除いて※1)ほぼゼロです。

 

それ以来、毎日全水槽に足し水している水に関して、水2Lに対して

を必ず添加しています。
淡水・海水ともです。

 

「えびdeバビデブ~」には天然素材のクロレラ・フコイダン・炭酸カルシウム・ミネラル等の様々な成分が入っているみたいですが、私の予想では1番効果的な成分はミロネクトンなんじゃないかな、と思っています。

超絶おすすめです!

 

※1の「特定の、明らかな原因があった1回のみ」は、つい数ヶ月前にトランペットスネールが大増殖したため、スネールバスターを4日くらい連日、エアレーションしつつ規定量を投入したら、

  • 6・7年いたコリドラスが1匹
  • 数年いた、圧倒的に丈夫なはずのシマドジョウが1匹
  • たぶん4・5年いたカージナルテトラが1匹
  • ミナミヌマエビが10匹くらい

が数日以内に続けて☆になり、数年いるクラウンローチ1匹までなんか☆になりそうな雰囲気だったので、ここでようやくほぼ全換水して(文字通り、90cm水槽のほぼ全換水です)、それ以降☆はゼロになりました。
今回のエンゼルフィッシュを除いてですけど。

 

ミナミヌマエビは数百匹いたのでもっと☆になってる気がしますが、10匹くらいしか残骸が出てきませんでした。

 

脱線すみません。
本題に戻ります。

 

【1日目】2025.8.25:転覆するので隔離

最初は下向きに、かつ下に沈む感じの転覆ぐあいでした。

転覆病なのか、寿命によるものなのかは不明でしたが、そのまま90cm水槽に入れておくと

  • ヤマトヌマエビ・ミナミヌマエビあるいはクラウンローチに襲われる
  • 餌を確保できないで2週間以内に☆になる

という可能性が高いので、隔離することにしました。

 

最初の隔離方法は、

  • カブトムシ等をいれる虫かご?(水量は2Lくらい)
  • 外掛けフィルターとかはなしでエアレーションのみ
  • 0.5%の塩浴

でした。

2025.8.25隔離直後の様子(横から)

 

低床の緑色の箇所はコケではなく後述の餌、クロレラ等の粉末のカスです。

水が少し濁っているのは、転覆病に効くと言われている リバースリキッド+ ゴールド を少し添加したせいかと思います。

 

クロレラ等の粉末で汚れるので、水槽サイズアップ & 外掛けフィルター追加する26日目まで毎日全換水しました。

 

最初は下向きかつ下に沈む感じの転覆でしたので、左右に倒れるのを防ぐだけでOKでした。

2025.8.25隔離直後の様子(上から)

 

【3日目】2025.8.27:下向きかつ上に浮くようになる

下向きかつ下に沈む感じの転覆だったのが、下向きかつ上に浮く感じの転覆になってきたので、尾びれが水面に出ないようにしました。

2025.8.27下向きかつ上に浮く感じの転覆になってきた

  • たぶん27cmのステンレスのピンセットで体を挟んで左右に倒れないようにして
  • 30cmくらいの柔らかいプラスチック素材のスポイトを尾びれの付け根に軽く乗っかるように(※2)置いて尾びれが浮かないようにして
  • 横にもスポイトを置いて左下からはみ出ないようにして
 

尾びれの付け根以外には負担がかからないよう、かつ、スポイトを軽く乗っけてできるだけ尾びれに負担がかからないようにしていました。

2025.8.27横から

ピンセットの下にある緑のやつは、エーハイムのホースをカットして低床に置いて、手前側からはみ出ないようにしました。

※2軽く乗っかるように の調整は、スポイト内に入れる水の量というか、スポイト内に残す空気の量で調整できます。

 

ただしあとから色々見返すとこれはベターではなく、【29日目】2025.9.22:背びれの損傷を軽減する・その4 の時の、ピンセットと輪ゴムのみで尾びれが浮かないようにするやり方が尾びれに1番負担がかからないと思います。

ピンセットと輪ゴムのみで尾びれが浮かないようにするやり方が最も尾びれに負担がかからないです。

輪ゴムの位置を調整することで、尾びれが水面に出るのを防げます。

 

上記写真および下記写真は 【29日目】2025.9.22:背びれの損傷を軽減する・その4 の頃の写真です。
【29日目】まではプラケースです。

 

【29日目】の頃は口側が沈んで尾びれは浮くので、プラスチックのスプレーボトルの容器部分を沈めて、口側の低床の高さを調整していました。

2025.9.22横から

 

このようにしないとまっすぐ下を向いたまま浮くので、結果水面で横になってしまう状況でした。

 

これもあとから見返すとこれはベターではなく、このプラスチックのスプレーボトルの容器部分を低床に沈めるやり方は

  • 口で呼吸する時に低床に口が当たるのでその振動が口元に若干ダメージを蓄積する

みたいなので、あまりオススメしません。

 

前述のようにピンセットと輪ゴムのみで対処するか、【31日目】2025.9.24:もう回復が望めないので、最後に元の90cm水槽に戻す の写真にあるように、針金入りのエアチューブ「ニチドウ ワイヤーホース」を使って、

  • ①体の左右を挟んで左右にはみ出ないようにする
  • ②口の下側付近に乗っかるような感じにして口側が下に沈むのを防ぐ

下の写真のようなやり方のほうが負担が少ない気がします。

 

■注意■
下記の写真は(拡大してよく見ると)若干ショッキングな写真なので、嫌な人はクリック・タップしないでください。

2025.9.24、一時的に元の水槽に戻した時の写真です

 

上記写真は☆になる12時間くらい前の写真で、この時は輪ゴムは使わず、「ニチドウ ワイヤーホース」のみで姿勢が崩れるのを回避してました。

 

なぜ(拡大してよく見ると)若干ショッキングな状態になってしまったのか、その直接の原因については後述します。
(。•́︿•̀。)

 

【7日目】2025.8.31:背びれの損傷を軽減する・その1

【3日目】のやり方

2025.8.27の頃、上から

だと、スポイト内に残す空気の量を調整してもスポイトの素材が硬いので尾びれの付け根に負担がかかり、少し赤くなってきました。

 

そこで、針金入りのエアチューブ「ニチドウ ワイヤーホース」を使って、ワイヤーホース内の空気で少し浮くので背びれの負担を少なくしようと思いました。

 

上から

2025.8.31上から

 

横から

2025.8.31横から

 

このやり方だと背びれに常に引っかかってるのが嫌みたいで、あとから思うと前述のように、輪ゴムで対処したほうがベターです。

 

【13日目】2025.9.6:背びれの損傷を軽減する・その2

上記【7日目】のやり方だと背びれに常に引っかかってるのが嫌みたいだったことと、エアチューブの素材が若干硬い感じだったので、

 

スドー フローティングネット M の上側内部にある、超柔らかい素材で棒状の浮く素材の白いやつ?を アサヒペン パワーテープ で形を整えてうまい形で浮くようにして、背びれに当たる部分にはニチドウ ワイヤーホースエーハイムのホース をカットしたやつを使って対処しました。

 

上から

2025.9.11上から

 

横から

2025.9.11横から

 

エーハイムのホースは意外と背びれに負担にならないみたいでしたが、(あとから考えると)色々部品を使ったのでごちゃごちゃしてるのでこのやり方は微妙です。

 

【18日目】2025.9.11:転覆ぐあいが変化

後から検証すると、【13日目】2025.9.6 ~【18日目】2025.9.11 のどこかのタイミングで、やや下に沈むように変化したようです。

 

【26日目】2025.9.19:水槽サイズアップ & 外掛けフィルター追加

毎日0.5%の塩を添加するのが面倒 & もったいない気がしてきたので、予備の小さいガラス水槽に変更しました。

 
  • 水量:6Lくらい
  • 外掛けフィルターも設置
  • 色々濾材を追加
  • シマテック PSBを少し添加

しました。

 

背びれが浮く対処も少し変更しました。

 

上から

2025.9.19上から

 

横から

2025.9.19横から

 

上記写真を見ればわかるように、この頃までは転覆する以外はけっこう元気でした。

ただし後から考えると、この頃以降から徐々に元気がなくなってきたような気がしますので、

  • この段階での環境変化が悪かった
  • 追加した濾材・PSBが適切ではなかった

等の可能性があります。

 

まあ、後から考えたら・・・の話なので、取り返しはつかないですが・・・

 

【29日目】2025.9.22:背びれの損傷を軽減する・その4

ここでようやく輪ゴムに変更です。

 

上から

2025.9.22上から

 

横から

2025.9.22横から

今思えば、最初からこのやり方にするのがベストだったような気がします。

 

なお、水が若干白っぽく見えるのは、リバースリキッド+ ゴールドのせいです。

 

【31日目】2025.9.24:もう回復が望めないので、最後に元の90cm水槽に戻す

残念ながら、これが最後の日です。

 

この1ヶ月の治療期間中、最初の頃は常時胸びれをピロピロ動かして(転覆する以外は)普通に元気でした。
しばらくすると徐々に常時ピロピロではなくなりましたが、私が顔を近づけると必ず胸びれをピロピロして反応していました。

 

それが29日目か30日目には胸びれを動かすことも徐々に少なくなり、ついには口呼吸している以外の動きがなくなってきました。

 

悩みましたが数年暮らしていた、馴染みのある元の水槽で最後を迎えさせてあげようと思いました。

 

ただしこの「元の水槽に戻した」ことが結果的に致命的となり(原因は後述)、たぶん余命を1・2週間早めることとなり、下記の写真を撮った(おそらく)12時間後の深夜か未明には☆になってしまいました。

 

■注意■
下記の3つの写真は(拡大してよく見ると)若干ショッキングな写真なので、嫌な人はクリック・タップしないでください。

2025.9.22正面から。これだと口がたまに石にあたります

ずっとつきっきりで看病してるわけではなく、さらに元気がないような気がしたので、輪ゴムからワイヤーホースに変更しました。

2025.9.22正面から。口への振動を回避

この段階では余命を1・2週間早めることとなった原因には気づきませんでしたが、2時間くらい外出して戻ってくると、異変に気づきました。

その時は写真を撮ってないので上記写真で説明しますと、

2025.9.22正面から。このミッキマウスが・・・

買い物に外出して2時間後くらいに帰宅したら、ミッキマウスプラティが上記傷の箇所を頻繁にかじっていました。。。

 

この傷の箇所は元々、このエンゼルフィッシュを購入して1年くらいした頃つまり今から5・6年前に、何かにビックリしてガラス面に斜めに立て掛けていた流木の隙間?に頭から突っ込んで、私が気づくまでの小一時間ずっと挟まっていた時にできた傷です。

 

もちろん当時は上記写真のようにエグレた状態ではなく、数日か1週間で人間で言うかさぶたみたいになって、今の今までは単に傷跡があるだけの状態でした。

 

ミッキマウスプラティが上記傷の箇所をかじっていることに気づいてすぐに前日までいた6L水槽に戻したのですが、その後深夜か未明には☆になってしまいました。

 
  • たぶん1ヶ月の塩浴・薬浴で体表の粘膜がダメージを受け、元々傷のあった箇所が「深刻な傷」に発展してしまった可能性がある※私が気づいてなかった可能性がある
  • ミッキマウスプラティが上記「深刻な傷」の箇所を頻繁にかじった

ことで、これが致命的になったと思われます。

 

あくまで☆になった後に間近で観察して気付いたことです。

 

ミッキマウスプラティがかじらなければ、あるいは私が元の90cm水槽に移さなければ、たぶんあと1・2週間は生きてたかもしれません。

これが唯一というか、2つの心残りです。

 

後から思う「(治療に関連する)こうすれば良かったかも」

1ヶ月にわたる治療期間の個々の対処についてはその都度ベターなつもりで対処しましたが、後から考察してみて「こうすれば良かったかも」と思う点がいくつかあります。

 

塩浴・薬浴を徐々に弱めるべきだった

0.5%の塩浴だから大丈夫だと思っていましたが、1ヶ月も続けば粘膜が弱くなりますよね。。。

 

最後に元の水槽に戻した後、常に監視し続けるべきだった

以前アルビノスカラレ・エンゼルフィッシュ2匹だか3匹の目を襲ったクラウンローチはこのアルビノスカラレ・エンゼルフィッシュとは割と仲良しで襲う可能性がゼロな気がしたので、まさかミッキマウスプラティが襲うとは予想できず油断していました。。。

 

将来「深刻な傷」になりうる傷を作らないように飼育すべきだった

長期間の隔離治療の可能性を想定し、今から5・6年前の時の事故のような、将来「深刻な傷」になりうる傷を作らないように飼育すべきだったと今は思います。

 

 

以上、全て「たられば」の話なので、☆になったエンゼルフィッシュは生き返りませんけど。

 

【参考】エンゼルフィッシュの寿命と水温の関係について

なお、私のエンゼルフィッシュは平均寿命の約6年半しか生きられませんでしたが、

エンゼルフィッシュの寿命と繁殖可能な年齢 エンゼルフィッシュ.jp
エンゼルフィッシュはネオンテトラやグッピーと異なり、寿命は初心者向けの熱帯魚の中では非常に長い熱帯魚です。自然

によれば

理想的に言えば、子供の頃は比較的に高い水温で飼育して、成熟した親魚になったら水温を下げて飼育すると、寿命を長くすることができると言えます。恐らく子供の頃から水温24度前後の環境で育てていれば、寿命としては10年以上の飼育は充分に可能なはずです。

とのことです。

 

私の90cmメイン水槽の水温は年間を通して26~28℃ですので、もし最初の頃から水温24℃で飼育していればもっと長生きしてたのかもしれません。

 

他の生体の寿命に関しても同様に、水温24℃で飼育すると寿命が伸びるみたいで、

熱帯魚の寿命を知ろう
熱帯魚はどのくらい長生きする?主要な観賞魚各種の寿命の長さを紹介します。寿命の長い魚と上手に付き合う心構えと、長く飼育するためのテクニックも紹介しています。

にも

飼育水温が高いと魚の活性が上がり、エサ食いも良くなり成長も早まります。 反面、老衰するのも早く、寿命が短くなってしまいます。

 

成魚になったらやや低めの水温で管理すると、観賞期間を長くできます。 多くの熱帯魚では、24℃程度が目安です。 それよりも下げるとエサ食いが極端に落ちたり、活性が悪くなることがあるので要注意です。 20℃を切ると、ほとんどの熱帯魚は調子を崩します。

 

こちらも注意点として、成長期の魚にはやらないほうが良いです。

と書かれています。

 

年間を通して水温24℃を維持するには、(室内エアコンの風が水槽の側面に直接当たるようにしても)特に夏場は室内エアコンの冷房の設定温度を20℃以下にしないとたぶん無理です。

 

それだと人間には寒すぎるので水槽用クーラーが必要になると思いますが、渓流魚以外の淡水水槽で水槽用クーラーを設置しているケースは私は見聞きしたことがありません。

 

総合的に考えると一般的な淡水水槽の水温は、多くのヒーターの設定水温26℃前後がベターかと思います。

 

隔離・看病した時のメモは以上です。

少しでも誰かの参考になれば幸いです。

   

後から思う「こうすれば良かったかも」一覧

エンゼルフィッシュ購入から☆になるまでの約6年半のいろいろな出来事を顧みて、今考えると(すでに書いた 後から思う「(治療に関連する)こうすれば良かったかも」 以外にも「こうすれば良かったかも」ということがいくつかあります。

 

これはエンゼルフィッシュに限らず、また淡水・海水どちらにもあてはまる内容ですので、ぜひご自身のアクアリウムに取り入れてみてください。

 

導入する生体の総数を極力減らす

アクアリウム業界では、一般的に 水量1Lで体長1cmの魚1匹 と言われています。

過密飼育に注意!熱帯魚を水槽に入れすぎていませんか?最適な匹数とは
熱帯魚や観賞魚の過密飼育についてや対処法を解説します。魚には水槽サイズごとに適正な飼育数があり、多すぎるとコケや濁り、病気などのトラブルが起きやすくなります。過密飼育時の注意サインを見逃さず、対策を行いましょう。

水槽には適正な飼育数があり、基本的には水量1Lにつき体長1cmの魚を1匹というのが目安とされています。

■注意■
バクテリアの状態・フィルターや濾材の性能・水草の有無・水換え頻度によって増減します。

私も90cmメイン水槽を立ち上げる際に近所のアクアリウムショップに相談した時に同じことを言われ、
 水量 = 幅 x 奥行き x 高さ x 0.9
なのでメイン水槽(90x30x36cm)の場合は、
 水量 = 90 x 30 x 36 x 0.9 = 87L
外部フィルター1つ + 外掛けフィルター2つの水量も合わせて、だいたい90Lとして、「90匹入れてOKなんだ!」と思って、立ち上げ時に約70匹入れました。

 

これ、大間違いです!

 

【間違い】成長後の最大体長を考慮してない/最大体長だけしか考慮してない

購入時の生体の体長は大抵の場合、稚魚・幼魚の体長です。
成長後に最大何cmになるのか? が重要です。

 

例えば、チャームの各生体ページには「飼育要件」の箇所に「最大体長」が書いてあります。

  • コリドラスなら、最大体長 → 2~9cm
  • ネオンテトラなら、最大体長→ 約3~4cm
  • エンゼルフィッシュなら、最大体長 → 12cm

と書かれています。

 

コリドラスはほぼ低床(水槽の底の砂利やソイルの部分)・底層で活動するので、多少の数であれば生体の総数の計算に含めなくても問題なかったりします。

 

私のメイン水槽(90x30x36cm)で考えると、水量90Lなので、

  • ネオンテトラ4cmなら22~23匹
  • エンゼルフィッシュ12cmなら7~8匹

というのが、
 水量1Lで体長1cmの魚1匹 および 成長後の最大体長
を考慮した、適切な生体総数ということになります。

私の経験・考えでは、これも間違いです!

 

ネオンテトラのように群れて行動するのが好きな生体もいますが、
 上記計算の生体数だとたいていの生体の場合で過密ぎみ
というのが私の考えです。

 

「最大でこの数まで飼うことは可能」ですが、快適に末永く過ごせるのとは違います。

私も初心者の頃はこの認識に気づきませんでした。

 

私の考えでは、
 水量2Lで体長1cmの魚1匹
です。

これが快適に末永く過ごせる生体数だと私は思います。

 

つまり、

私のメイン水槽(90x30x36cm)で考えると、水量90Lなので、

  • ネオンテトラ4cmなら11~12匹
  • エンゼルフィッシュ12cmなら3~4匹

というのが、
 水量1Lで体長1cmの魚1匹 および 成長後の最大体長
を考慮した上で快適に末永く過ごせる適切な生体総数ということになります。

 

厳密に言うと、この生体数をベースにして、生体ごとの活動エリアを考慮して、生体総数を増減します・・・というのが今の私の考えです。

 

【重要】生体ごとの適切な水温・水質を把握する

これが私が1番失敗した項目です。

 

ペットショップ・アクアリウムショップにはたくさんの種類の魚が売られています。
1匹でも多く販売するのが目的ですので、当然売れる種類の魚が数多く販売されています。
な魚もいっぱいです。

 

つい欲しくなりますよね!

 

でも、それぞれの生体の生息地は世界中に散らばっています。

  • 暑い地域
  • 寒い地域
  • 汽水(少し海水チックな淡水)
  • やや酸性よりの水質
  • アルカリ性の水質

これら生体によって色々違いますが例えば昔の私のように、90cm水槽に70匹入るからといって、
 生体の種類による相性のみを考慮して、気に入った生体を好きなだけ入れる
のは良くないです。

 

水槽立ち上げ当初、この超大事なことに私は気づきませんでした。
アクアリウムショップの多くの場合、これら色々違う生体が横並びに普通に売られています。

 

例えば、暑い地域の魚と寒い地域の魚を1つの水槽で飼うことは可能です。
26℃前後をキープすれば「飼う」ことは可能でしょう。

 

でもその水温・水質はどちらかの魚にとっては快適な水温・水質ではありません。

短期間は問題なくても年単位でみるとストレスになるはずです。

 

生体ごとの適切な水温・水質を考慮して導入する生体を決める

 

生体ごとの適切な水温・水質に関して、どこまで考慮して水槽立ち上げ・生体導入するのか」は悩ましい問題ですが、今思うと私は

  • 長期間快適に過ごせるか

について考えて導入したことはなく、

  • 生体ごとの相性は比較的考慮しつつ、「飼えるか」「飼えないか」

のみで導入の判断をしていました。

 

これが私が1番後悔というか、アクアリウムを始めてから2・3年経過して初めてこのことに気づき、事あるごとにいつも「こうすれば良かったかも」と思う点です。

 

生体ごとの活動エリアを調べまくってから導入する

生体ごとに

  • 水槽のどのエリアで活動することが多いのか
  • 日中と夜で活動エリアが同じなのか・違うのか

等が異なります。
また、同じ生体でも個々の性格が違ったり、他の生体との相性があったりします。

 

これらを生体導入前にできるだけ把握してから導入することをオススメします!

 
生体特有の基本的な活動エリアを把握する

生体の種類によって、好みの活動エリアが異なります。

 
  • グッピー:基本的に上層(水面付近)で活動する
  • ネオンテトラ:基本的に中層で活動する
  • コリドラス:ほぼ低層・低床で活動する
 

まずは生体ごとの基本的な活動エリアを把握することがマストです。

また、日中と夜で活動エリアが異なる場合も多々あります。

 

異なる種類の生体の活動エリアが重なる時間が多くなるとトラブル・ストレスの原因となり、そのぶん早く☆になる確率が高くなります。

 

なお、「プラティ:上層で活動する」と書いてあるブログもちらほらありますが、現在私のメイン水槽にいるミッキマウスプラティ6匹全員とも、上層・中層・低層の全てでまんべんなく活動しています。比較的中層で活動していることが多いです。
過去に飼っていた全てのミッキマウスプラティも例外なく水槽の全領域が活動エリアでした。

個々の性格・相性があることを想定して慎重に導入する
人間と同じで
  • 同じ種類の生体でも個々の性格がある
  • 同じ種類の生体同士でも相性がある
  • 他の種類の生体との相性も同じ種類の生体の中で異なる

と色々あり、それを踏まえた上で導入する生体数を考えたほうが良いかと思います。

 

私の水槽にゴールデンハニードワーフグラミーがオス・メスそれぞれ1匹ずつ & ミッキマウスプラティが6匹いるのですが、

 

●ゴールデンハニードワーフグラミーのオス:ミッキマウスプラティ6匹全てが基本的に好きじゃない or (ゴールデンハニードワーフグラミーのメス以外)テリトリーに入ってくる生体の全てが敵
●ゴールデンハニードワーフグラミーのメス:ミッキマウスプラティ6匹全員と仲が良い。たまに一緒に泳いでいます。

 

●ミッキマウスプラティ6匹:それぞれ「超好き」「絶対嫌い」がある個体が多く、特定の個体の近くに嫌いな個体が来ると90cm水槽の右から左まで追いかけたりします。これが複数の組み合わせで起こります。

 

こんな感じなのでミッキマウスプラティ6匹が原因でメイン水槽内の生体の動きがたまにごちゃごちゃしています。
このごちゃごちゃした動きは、今回☆になったエンゼルフィッシュはかなり嫌いでした、つまりストレスになっていたと思います。

 

元々はミッキマウスプラティは確か3匹でしたが、そのうちの1匹が何回も稚魚を産んでその後生き延びたやつ含めて、今の6匹です。。。

以上のような、生体の種類ごとの活動エリアの違いや生体の種類による相性を事前に把握してから、導入する生体を検討・決定することをオススメします。

 

 

同じ生体の種類内の個々の相性を事前に把握するのは難しいので、次の「隔離できる余剰スペースを確保しておく」ということになります。

 

【参考】隔離できる余剰スペースを確保しておく

上記に書いた通り、同じ生体の種類内の個々の相性を事前に把握するのは難しいです。

 

例えばもしエンゼルフィッシュを4匹購入したとして、その直後ではなく半年後とかに1匹が凶暴化して他の3匹のうちの1匹を執拗に攻撃したら、そのままではその1匹は☆になる可能性が高いので隔離する必要があります。

 

もう1つ水槽を設置できるスペースを常に残しておく

 

私は確保できていますが、念の為書いておくことにした次第です。

 

 

アルビノスカラレ・エンゼルフィッシュの件は以上です。

 
  • 以前飼っていた(私が大好きな)ベタやミドリフグに次ぐ、人馴れする個体だった
  • 約6年半飼っていて毎日見ていた

ということもあり、家族・・・とまで言えるかは微妙ですがそれに近い感情があったので、まだショックから回復できてないです。

 

 

隔離治療して30日目頃には口呼吸以外は全く動きがなくなったのに、最後に元の90cm水槽に戻した時、小一時間胸びれをピロピロしまくっていた姿が忘れられません。  

 

長い間ありがとう!

最後の写真(キャンバス処理)

最後の日の写真をトリミングして、キャンバス加工処理してあります。

 

 

冒頭に書いたDuolingoの記事・椎間板ヘルニアの記事はたぶんそのうち書きます、と思います。

 
この記事を書いた人

kaimonojyoz

Firefoxはかれこれ15年以上使っていて、Firefoxなしでは生きていけない体になってしまいました笑

 

アクアリウムは海水水槽のサンゴを全滅させた黒歴史からモチベーションがほぼゼロとなり、今に至ります。

 

1番長く生きてるお魚はカクレクマノミとゴールドナゲットマロンで、もうすぐ10年になります。

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