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https://news.mynavi.jp/article/20100720-w7/
や
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/design/device-experiences/powercfg-command-line-options
を調べて、管理者権限のコマンドラインで
powercfg -requestsoverride PROCESS "\Device\HarddiskVolume15\Program Files\AnimaPaper\AnimaPaper.exe" DISPLAY SYSTEM
と入力して再起動してもスリープに移行しません。
さらに
https://appuals.com/fix-windows-10-wont-sleep-automatically/
の中で私のPC環境に該当しそうな項目を1つづつ試しては再起動して・・・とやってみましたが解決できず。
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で、お風呂入ってて気付きました!
一定時間でスリープにするソフトってあるんじゃね?
で、探してあったわけですが、探している過程で気付きましたが、
ロック・・・PCは動作しているが入力操作や表示動作はできない
スリープ・・・動作が一旦停止して省電力状態だがその状態から通常起動よりも早く復帰できる
ロック・・・ダウンロード・excelのマクロ・動画のエンコード等の作業はバックグランドで実行していると思います。
一応、一定時間でスリープできるソフトと一定時間でロックできるソフトの両方を試してみましたので、以下に両方の簡単な説明・導入手順を書きますのでお好みなほうをどうぞ♪
●一定時間でスリープできるソフト・・・SleepTool
https://www.achiachi.net/nikki/windows用のスリープ制御ソフト「sleeptool」使ってみました.html
に使い方は書いてありますが、PCの電源設定のスリープは解除しておくそうです。
①ダウンロードしたSleepTool612.zipを解凍してCドライブなりDドライブなり適当なフォルダに移動します。
【設定】※私が試した設定です。
Sleeptool.exeを起動したら、タスクバー右側の通知領域の中にあるSleeptoolを右クリックして詳細モードにして、
↓
①スリープ移行時間 →マウス・キーボード操作後:お好みの時間を指定
②スリープ抑止CPU使用率:何も操作せずにタスクマネージャーを1分くらい観察してMAXのCPU率を指定
③CPU使用率算出除外プロセス → 実行中のプロセスを指定して追加 → AnimaPaper.exe
④ログイン時に自動起動にチェック
これで何もしてない時間・指定した時間経過したらスリープに入ります。
●一定時間でスリープできるソフト・・・MyAutoLockWorkStation
https://www.gigafree.net/security/lock/myautolockworkstation.html
からダウンロードするのですが、私は『MyAutoLockWorkStation(インストーラー無し)4.3』のほうをダウンロードしました。
①MYALKW43.EXEをダブルクリックすると解凍先の指定のウィンドウが表示されます。
参照してインストール先を入力しても良いですし、そのままOKを押せばその場所に解凍されるのでお好きな方で!
まだ起動はしません。
②インストールしたフォルダあるいは自分で移動したフォルダ内のMyAutoLockWorkStation.exeをスタートアップに登録
スタートアップの場所は、『Win』キー + 『R』で『shell:startup』と入力してOKをクリックするとスタートアップフォルダが表示されます。
MyAutoLockWorkStation.exeを右クリックしながらスタートアップのフォルダに乗せた状態で右クリックをやめるとメニューが表示されるので『ショートカットをここに作成』をクリック
③作成されたショートカットを右クリックして名前の変更 → 『MyAutoLockWorkStation』とかにする
④ショートカットを右クリックしてプロパティの『実行時の大きさ』を『最初化』にして『適用』をクリック
⑤試しにそのショートカットをダブルクリックして通知領域内にアイコンが入っていればOKです。
次回起動時からは通知領域に入った状態で自動起動します。
【設定】
通知領域内のMyAutoLockWorkStationのアイコンを右クリックしてメニュー表示して『設定』をクリック、
・『ロックさせるまでの時間』をお好みに設定
・その横は『機能有効』
・『モニタはオフ』
・『ロック中のモニタの状態復元』のみチェックON/それ以外は私はチェックOFF
以上のようにして最後にOKボタンを押せば設定完了です。
以上でAnimaPaperによってスリープに移行できなる件は解決です。
私がしたかったのはスリープじゃなくてロックでしたけど><
AnimaPaperとMyAutoLockWorkStationのおかげでWindows10で無事にDream Scene(動く壁紙)を設定できロックもできるようになりました。
めでたしめでたしヽ(=´▽`=)ノ
***追記***
Windows7の時のDream Sceneの時と比べて違和感あって、気付きましたがAnimaPaperだとタスクバーの上までしか動画になっていません。
先日探したのも含めて背景動画にできるソフトはいくつかあって、
●無料
Desktop Movie・・・タスクバーの上まで/デスクトップのアイコンの文字の影が少し濃い感じがする。
AnimaPaper・・・タスクバーの上まで/デスクトップのアイコンの文字の影も特に濃くはない。
AwesomeWallpaper・・・タスクバーの上まで/デスクトップのアイコンの文字の影も特に濃くはない/動画再生の仕方について多少細かく設定できる。
●有料
Wallpaper Engine・・・タスクバーの後ろも動画再生できる。本日時点で399円。/デスクトップのアイコンの文字の影も特に濃くはない/SteamをインストールしてからじゃないとWallpaper Engineをインストールできない。
結局私は有料のWallpaper Engineにしました。
タスクバーの上までの動画再生でよければ無料のやつ、タスクバーの後ろも動画再生したい場合はWallpaper Engineか、有料なら他にもいくつかあります。
Wallpaper Engineのインストールは若干ややこしいです。
【Wallpaper Engineのインストール手順】
Web上でSteamのアカウントを作成してローカルPCにSteamをインストール
↓
Web上のSteamでWallpaper Engineを購入・インストール
↓
Wallpaper Engineを起動して諸々設定
Wallpaper Engineをインストールすれば、それ以降はSteamは起動しなくてOKです。
↓
【Wallpaper Engineの設定】
私の設定はこんな感じです。
↓
●パフォーマンスタブ
【スリープ・ロックに関して】
無料のAnimaPaperの場合はスリープ・ロックうまく移行しないのでSleepToolあるいはMyAutoLockWorkStationが必要でしたが、有料のWallpaper Enginはスリープ・ロックもWidows10の電源オプションの設定そのままで大丈夫です。
※SleepToolあるいはMyAutoLockWorkStationは不要なのでスタートアップから削除あるいはソフトそのものをアンイストールします。
最終的に私がしたかったことはスリープではなくロックでもなく、単に指定時間でディスプレイの電源を切りたかっただけですw
何度か追記しましたが、これでこの記事は完了です、たぶん。