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XDA [GUIDE] [UPD][12.dec.12] [TOOLS available] How to Unlock/Root your padfone 2 A68 )
insecure JB boot.img
Superuser.apk
su
①ASUS公式サイトから『UnLock.apk』をダウンロードする。
OS:Android
ダウンロードする地域 グローバル (DLM) グローバル
とあるので、好きなリンクからダウンロードする。
②解凍した『UnLock.apk』をpadfone2のSDカードにコピーして普通にインストール
③すると勝手に再起動するので、その時点で『電源 + 音量DOWN』ボタンを5秒くらい長押しして離す。
④Padfone2をPCに接続して、PCでコマンドプロンプト(『Winキー + R』で『cmd』と入力)を立ちあげ
adb devices
と入力。
さて、ここからが若干うろ覚えですみませんが、2通りの手順で書きます。
⑤cmdで
adb remount
と入力。
”remount succeded”と表示されれば、adbのパスが通っているフォルダに
Superuser.apk
をコピーして、以下のコマンドを1行ずつ入力。
”remount succeded”が表示されない場合は⑥を実行後に再び⑤を実行してください。
adb push su /system/bin/
adb shell chmod 06755 /system/bin/su
exit
adb remount
adb push Superuser.apk /system/app
adb shell chmod 06755 /system/app/Superuser.apk
exit
端末再起動
⑤がすんなり実行できた方は⑥は必要ありません。
⑥cmdからadbコマンドで『adb reboot-bootloader』と入力。
adbのパスが通っているフォルダに
insecure JB boot.img(ファイル名はboot_new.img)
をコピーして、以下のコマンドを入力。
fastboot boot boot_new.img
自動的に再起動されます。
再起動したら『電源 + 音量DOWN』ボタン長押しで⑤を実行してください。
⑦再起動後にアプリ一覧に『Superuser』があればroot化の終了です。
⑧本日時点で、ファームウェアのUpdate(V10.4.11.13 Only for JP SKU)がありますが、以前書いたようにこの状態でUpdateするとrootが外れます。
OTA RootKeeperで『Protect root』
これでroot状態は復元されます。
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ICS以降の○○.apkは\system\appを見てもらえばわかりますが、○○.odexというのがいっぱいありますよね。
今後いろいろ変更するときに、このodexが邪魔をして簡単には変更できません。
odexのdeodex化をするツールがあるのでJP版でもdeodex化できますが、ちゃんと機能するかわかりませんし、一般向けではありません。
WWE版ではrootをとる時点でdeodex化してあるboot.imgがありますので、そちらのほうが今後の変更は簡単です。ただし、公式ファームウェアのUpdateがなくなります。
(WWE版でrootをとって中身を日本仕様にするのはなんら問題ありません。)
この端末を購入してファームの公式Updateを待ち望んでいる人がいるかわかりませんが、上記のことは頭の片隅に残しておいてください。
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その場合にSuperuserに変更したい場合は
入れ替えたらOTA RootKeeperで一旦『Delete su backup』をして再度『Protect root』をしてください。
それと、初期設定が済んだらTurktrustのCA証明書を2つ無効にしておいたほうがいいですよ!