先日購入したノートPC用にoffice2010か2013を入れようと思ってネットで探してたら、
なんと
2PC版Office 2013 Professional Plusダウンロードバージョンが
6500円であった。

(ちなみにここのお店の対応早かったです。決済後2時間くらいでシリアルキーのメールがきました。)
※なんでもいいのでレビューを書かないとあとでプラス1000円となって1000円請求されるみたいです。
①office2013より前のofficeは複数のバージョンを混在してインストールすることができません。
(2)32bit・64bitは統一してないとダメです。
なのでoffice2010は32bit版しかインストールできなかったみたいです。
(すっかり忘れてましたけど・・・)
仕方ないので自宅PCにはoffice2013の32bitを共存した状態でインストールしました。
Win8ノートPCには新規インストールだったのでoffice2013 64bitがインストールできました。
(自宅PCのほうが性能いいんでexcelの起動や処理は自宅PCのほうが圧倒的に早いです。)
先ほど『(1)古い順にしか入りません』って書いたのに・・・
でも、
office2010アップロードセンター
office2013アップロードセンター
Windows Update
↓
『プログラムと機能』
↓
関連付けたいほうのofficeを右クリック
↓
『変更』
↓
『修復』
プログラムの修復をするとファイルが書き換えられて後からインストールしたのと同じ状態になります。
office2010アップロードセンター
office2013アップロードセンター
Windows Update
のたびに関連付けが変わったらいちいち修復をやらないとダメです。
excelに関連付けされている拡張子の右クリックに
●office2010で開く●
●office2013で開く●
を追加しました。
もとはXPおよび2000用のソフトですが、Win7(おそらくWin8でも)使えます。
例、拡張子xlsxの右クリックにexcel2010を追加する場合
↓
『メニューに追加』で
実行するプログラム⇒excel2010のある場所
※だいたい
C:\Program Files\Microsoft Office\Office14\EXCEL.EXE
ここらへんです。
※office2013はOffice15フォルダです。
上記は64bitの場合でした。
32bitは
office2010:C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office14\EXCEL.EXE
office2013:C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office15\EXCEL.EXE
です。
↓
『追加』を押すと右クリックに追加されます。
なんと
2PC版Office 2013 Professional Plusダウンロードバージョンが
6500円であった。
購入したのはこれ。
![]() | 3日限定!ポイント10倍!2PC版Office 2013 Professional Plusダウンロードバージョン/認証保証★送料無料 価格:6,500円 |

で、ノートPCには何の問題もなくインストールできました。
(ちなみにここのお店の対応早かったです。決済後2時間くらいでシリアルキーのメールがきました。)
※なんでもいいのでレビューを書かないとあとでプラス1000円となって1000円請求されるみたいです。
購入したoffice2013は2PC用なので、もう1つを自宅のデスクトップPCにインストールすることにしました。
いろいろやりましたが、面倒なので結果と注意点と改善策だけを書きます。
【注意点】
①office2013より前のofficeは複数のバージョンを混在してインストールすることができません。
例えば、offixeXPが入っているPCにoffice2010をインストールしたい場合は先にoffixeXPをアンインストールしないとoffice2010をインストールできません。
②office2013とともに複数のバージョンのofficeを共存させることが可能ですが、インストールの順番・バージョン?に制約があり、
(1)古い順にしか入りません
(2)32bit・64bitは統一してないとダメです。
つまり、office2010が32bitならoffice2013も32bitじゃないとインストールできません。
私はWinXPの時にofficeXPを使用していてアップグレードでoffice2010を入れました。
なのでoffice2010は32bit版しかインストールできなかったみたいです。
(すっかり忘れてましたけど・・・)
で、office2013を64bitで入れようとしたら文句言われました(笑)
仕方ないので自宅PCにはoffice2013の32bitを共存した状態でインストールしました。
Win8ノートPCには新規インストールだったのでoffice2013 64bitがインストールできました。
(自宅PCのほうが性能いいんでexcelの起動や処理は自宅PCのほうが圧倒的に早いです。)
さて、ここからが面倒くさかった・・・。
同じPCにoffice2010とoffice2013はインストールしてあっても、例えばexcelを別々に分けて使おうと思ってもWindowsからは、どちらのバージョンも『excel.exe』として認識するんです。
なので、ファイルの関連付けを変更できません。
どちらのexcelに関連付けされるかは、後からインストール・変更したほうになります。
『?』って思いますよね。
先ほど『(1)古い順にしか入りません』って書いたのに・・・
office2010の後にoffice2013をインストールした直後はexcel2013に関連付けされています。
でも、
office2010アップロードセンター
office2013アップロードセンター
Windows Update
でファイルが変更されると、関連付けがexcel2010になったりexcel2013になったりします。
ものすごく煩わしい。
で、一応の対応策は・・・
『コントロールパネル』
↓
『プログラムと機能』
↓
関連付けたいほうのofficeを右クリック
↓
『変更』
↓
『修復』
しばらくすると処理が完了するので再起動すれば希望するほうのofficeで関連付けされます。
プログラムの修復をするとファイルが書き換えられて後からインストールしたのと同じ状態になります。
でも、これも
office2010アップロードセンター
office2013アップロードセンター
Windows Update
のたびに関連付けが変わったらいちいち修復をやらないとダメです。
レジストリを変更しようかと思いましたが、ググると結構面倒くさそうでした。
で、最終的に私はどうしたかというと、
excelに関連付けされている拡張子の右クリックに
●office2010で開く●
●office2013で開く●
を追加しました。
ファイルの右クリックに追加するのに使用したソフトはContexterです。
もとはXPおよび2000用のソフトですが、Win7(おそらくWin8でも)使えます。
【Win7でのContexterの使い方】
例、拡張子xlsxの右クリックにexcel2010を追加する場合
解凍したフォルダの中の『Contexter.exe』を管理者として実行
↓
『メニューに追加』で
表示するテキスト⇒●office2010で開く●
実行するプログラム⇒excel2010のある場所
※だいたい
C:\Program Files\Microsoft Office\Office14\EXCEL.EXE
ここらへんです。
※office2013はOffice15フォルダです。
上記は64bitの場合でした。
32bitは
office2010:C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office14\EXCEL.EXE
office2013:C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office15\EXCEL.EXE
です。
コマンドライン引数⇒"%1"

↓
『追加』を押すと右クリックに追加されます。
同様に●office2013で開く●も追加すれば、右クリックでどちらのexcelからでもファイルを開くことができます。

追加した右クリックを削除したい場合は、『メニューーの編集』から削除できます。

外注で人によってofficeのバージョンが違うので今回はいい勉強になりました。