0 Comments
Inline Feedbacks
View all comments
アドオン:TWP - Translate Web Pagesが圧倒的に使いやすいです!
また、Inline Translatorで使われていたBing APIのMicrosoft TranslatorはAzure AI Translator APIに移行されています。
Firefoxを24にバージョンアップして以降、
・マウスジェスチャーの挙動がおかしい
等の不具合?があり、『Google Toolbar for Firefox』を削除しました。
ハイライト表示等が使いたい人はアドオンで『Googlebar Lite』を入れればOKなのですが、私が使いたいのはマウスオーバー辞書。
探すとGreasemonkeyを利用したものがすぐに見つかりますが、GreasemonkeyはFirefoxの挙動がおかしくなったりすることがあるので個人的にはあまり使いたくありません。
で、さらに探した結果、アドオンでそれなりなものが2つありました。
Google Translator for Firefox
交互にインストールして試して見ましたがどちらも一長一短があります。
【Inline Translator】
それと一応『Inline Translator』は
個人的には『Inline Translator』を使うことにしました。
以下、それぞれの簡単な説明・使い方です。
【Google Translator for Firefox】
こんな感じです。
選択した文字を置換して表示しています。
一応『Google Translator for Firefox』の代用にはなりますがマウスオーバーじゃないんですよねぇ・・・
個人的には残念ながらパス。
【Inline Translator】
先に使用した画像です。
単語だけではなく文章もある程度翻訳できます。
たぶんですけど・・・
インストール後の手順は
【Microsoft Translatorの無料版(月額0ドル)の設定手順】
①
②そうすると『Microsoftアカウントへのサインイン』が開くのでサインイン
続いて、Inline TranslatorでBing APIのMicrosoft Translatorを使用するための
⑤以下の画像のように
⑥⑤で設定した
※1つ書き忘れてました。
Client secret(顧客の秘密)がわからない場合はwindows Azureの
どのくらいの文字数を消費しているかはwindows Azureの
海外のサイトでわからない単語をマウスオーバーして使う程度なので
もし不足するようでもっと翻訳したい場合は有料にすれば良いかと思います。
【翌日 追記】
以下、有効にした場合の画像です。
①まず、テキストを選択してマウスオーバーで
②次に、右下に表示されるGoogle翻訳マークみたいのをマウスオーバーすると翻訳を表示します。
③『詳細表示』をクリックすると、もう少し詳しく翻訳
④[en] ○○○ をクリックするとGoogle翻訳のWebページを開きます。
設定はアドオンの一覧からではなく、②でポップを表示した際の右下の薄水色の『+』ボタンをクリックすると表示されます。
正直『Inline Translator』より使いやすいですかね。
でも、『Google Translator Tooltip Expanded(日本語版)』ってどうなんでしょ?
『Google Translator Tooltip Expanded(日本語版)』のGreasemonkey用のソースコードを見ると
これ、大丈夫なんでしょうかね?
元の製作者がFirefoxのアドオンの公式ページから登録を削除したのには何か理由があると思うんですよね。
なんか限りなくクロに近い気がするんですけど・・・
Googleに睨まれてマックアドレスで拒否されるとビジネス上困るので
結局『Inline Translator』を使うことにしました。
自己責任で使用する場合は
私は見つかったサイト?のxpiはインストールだけして停止にしました。
完全に疑惑が晴れたら使うかもしれません。
見つかったサイト?の人はおそらく元の製作者ではないと思います。
見つかったサイト?からDLして使う方はくれぐれも自己責任でどうぞ!
しかしマウスオーバー辞書は便利ですね!