前回各水槽の状況を書いたのが昨年末なので約5ヶ月立ちました。
その間、各水槽色々あって☆になった生体がちらほらいます。。。
私のミス・原因のケースもありますが、飛び出しやチャイロヤッコ・クマノミ・バジスバジスが原因のケースもありました。
それぞれの水槽説明の時に書きます。
あと何個か追加するのですがヤフオク・楽天からの到着待ちです。海道河童を掃除するといつもこうなるのですが、海道河童が少し汚れてくるとこの空気の漏れも少なくなり、水槽内に撹拌される空気は少なくなります。
この空気の漏れのことを泡戻りと言うんですね。
対策しました。
↓
外掛け式プロテインスキマーQQ1の泡戻りをしっかり対策してみた。
このサイトに移行する前のアメブロの時点で何故か記事が存在してなくて、何をどう対策したのか覚えていません、すみません。
今考えると、カップの位置を下げるか、泡戻りスポンジをこまめに掃除して常にキレイな状態をキープする・・・くらいしか思いつきません。
いくつかサンゴを撤去・追加・レイアウト変更して、最終的には以下のような感じでいったん様子見することにしました。
色合いが違いますが、LEDが朝昼夜で色合いが違う&撮影時間が違うためです。
写真曲がっててすみません。
・ベタ(メス) 3匹
・ミッキーマウスプラティ 3匹
・サイアミーズ 1匹
・オトシンクルス 5匹
・コリドラスパンダ 2匹
・カージナルテトラ 3匹
・ブラックモーリー 15匹
・クラウンローチ 2匹
・シマドジョウ 2匹
・コバルト・ドワーフグラミー 1匹
・ゴールデンハニードワーフグラミー 3匹
・チョコレートグラミー 2匹
・ミナミヌマエビ 数匹
・ヤマトヌマエビ 数匹
・貝 数匹
特にお気に入りのベタ2匹が☆になったのは残念です。
1匹は穴あき病の悪化からの尾ぐされ病、もう1匹は尾ぐされ病等が原因です。
それぞれ2週間・1ヶ月隔離治療したのですが結局ダメでした。
今いるベタのうち2匹もお腹の横に何か異物ができてそれぞれ1週間くらい隔離治療して現在は回復しました。
結果が良ければそのうち記事に書きます。
だんだん大きくなってきましたのでそのうち5cm超えのブラックモーリーが15匹とか嫌だな。。。
ただ気が進まない。。。
・カクレクマノミ 2匹
・キイロハギ 1匹
・チャイロヤッコ 1匹
・ハオコゼ 2匹(5/10追加)
の6匹です。
・ヤドカリ 2匹
・イソスジエビ 1匹
もうこの水槽には魚は追加しないことにしました。
最初買ってきた時は10cmくらいでしたが既に60cmオーバーで、底床に進出するわ、外掛けフィルターにも進出するわで手に負えません。
寝室の海水水槽に追加するサンゴを購入しにショップへ行ったらハオコゼが売ってて可愛かったので2匹購入してリビングの海水水槽に追加しました。
↓
・万が一刺されたら、傷口を洗浄して42度以上の高温のお湯に手をしばらくつける(30分~1時間以上)
最大10cmくらいまで成長するみたいです。
生体は
・ベタ(オス) 1匹
・コリドラス ベネズエラ・オレンジ 1匹
・オトシンクルス 1匹
・コリドラスピグミー 1匹
・ブラックモーリー 2匹
の6匹
・貝 数匹
↓
立派だったのに超残念です。
残骸もありません。。。
生体は
・桜錦(らんちゅう) 1匹
・福だるま 1匹
・パールスケール 2匹
・アルビノコリドラス 2匹
の6匹です。
写真中央の白のらんちゅうがコリドラスの稚魚を絶妙にうまく飲み込んで、それが口の中で突っかえて尾びれだけが口から見えているという・・・
よく見たららんちゅうの口の中にコリドラスの稚魚が・・・
正面から
・ベタ(オス) 1匹
・クラウンローチ 2匹
・アルビノスカラレ・エンゼルフィッシュ 2匹
の5匹です。
・ヤマトヌマエビ 2匹
それが原因で1匹☆になりました。
可愛いですね。
先程書きましたが、よっぽど効果があったら記事にします。
何度もサンゴ追加・一部撤去・レイアウト変更をして最終的にこんな感じで様子見することにしました。
・ゴールドナゲットマロン(白いクマノミ) 1匹
・キイロハギ 1匹
・ヤマブキスズメダイ 2匹
・イエローヘッドジョーフィッシュ 1匹
・アカハラヤッコ 1匹
・カンムリニセスズメ 1匹
・ミドリフグ 1匹
の8匹。
・サンゴ いろいろ
・エビ 数匹
・貝 20匹
・ヤドカリ 20匹
どこかにぶつけたか菌が原因かわかりませんが、こいつを捕まえるのは困難なので様子見です。
餌は普通に食べてるし普通に動いているので回復することを願っています。
(5/21追記:とうとう下唇全部がなくなりました。口の中が全部見えている状態です。ここ数日餌をうまく食べれません。口以外は元気ですが。。。)
写真はガラス面の掃除をした直後に撮影したのでいくつかのサンゴは縮こまっていますが、画面中央のトランペットコーラルが膨らむ時は超膨らみます。
写真のトランペットコーラルより1.5倍くらいの大きさに膨らみます。
トランペットの先っちょみたいにくるんと広がるので写真の向こう側にも膨らんでいます。
MAXはもっと海水を吸い込んて破裂しそうな状態になります。。。
後ろ側にも写真のトランペットコーラルの30%くらいのサイズでペロンと大きくなっています。
MAXの時は緑に見える部分が破裂しそうなくらいまでもっと水を溜め込みます。
トランペットコーラルは毒性が高く、また膨らむ時は超膨らみますので、前後左右にかなり余裕をもたせるか、接触しても大丈夫なサンゴを設置するかがおすすめです。
左側の小さいミドリイシは奥側にあって、水槽左側に2つ目の水流ポンプが水槽右に向けて24時間緩く流れているので今の所ギリ大丈夫。たぶん当面は問題ないです。
下のケヤリも接触しても大丈夫みたいです。
アカハラヤッコがハナヤサイサンゴの下側を突いて、その箇所が白化してしまいました。
水槽左側にもハナヤサイサンゴがあるのですが何故か右側のハナヤサイサンゴだけを突いているみたいです。
撤去しようか悩みましたが、撤去して他のサンゴを突かれても同じなのでこのまま入れておくことにしました。
最初はチヂミトサカは設置してなかったんですが、バブルコーラルの右半分が照明を直で受けていて元気なくなったので、仕方なくその上に影になるようチヂミトサカを設置したものの、チヂミトサカも元気ないです。
他のサンゴを設置する時に触れたのかもしれません。
様子見て撤去して何か別のサンゴを追加するかもしれません。照明を
・ボルクスジャパン グラッシーウィング
・ゼンスイ LEDランプ ナノスリム600 オーシャンブルー
から
・ボルクスジャパン グラッシーコア リーフ マリン
のみに変更しました。
・朝8:00に点灯開始して徐々に明るく
・11:00~14:00にMAX60%
・それから徐々に暗くなって夜21:30に消灯
という感じにしています。
↓
チヂミトサカの件は触れないでください><
・朝8:30頃のもう少し薄い青色
・夜20:30頃のもう少し濃い青色
の時間が好きです。
これさえできれば完璧なんですが・・・今までたいしたサンゴは入ってなかったので人工海水の塩は近所のホームセンターに売ってるテトラのマリンソルトプロを使ってましたが、ミドリイシや大量のサンゴを入れたのでコーラルプロソルトに変更しました。
ペースは遅いですが掃除はしてくれてるみたいです。
ガラス面は仕方ないので週イチくらいでスクレイパーで掃除しています。
●問題点
・アカハラヤッコが右のハナヤサイサンゴを突いて白化するのですが左のハナヤサイサンゴも突いていました。。。
餌は食べるし動きも普通なので☆にならずに回復することを願っています。
(5/21追記:とうとう下唇全部がなくなりました。口の中が全部見えている状態です。ここ数日餌をうまく食べれません。口以外は元気ですが。。。)
水流ポンプとスキマーQQ1の外枠に石灰藻がついてきました。ライブロックにはまだついてないような気がします。
ライブロックやサンゴがたくさん入っていて水の流れが悪そうに見えますが、実は中はスカスカで水の流れはまあま良いです。
↓
右側から
右側エリアのライブロックは枝状ライブロックを組んでますのであちこち隙間だらけです。
接着剤のあとは無視してください><
左側エリアのライブロックは板状のライブロック中心に組んであり、こちら側もあちこちに開放されている感じです。
オニヒメブンブクは写真左側の陶器の下の人工隠れ家?の下にたぶん1ヶ月くらいうまくはまっていて、気づいて助けてやりましたが結局もぬけの殻になりました。。。
オキシドールでもいいんですが、リビングの海水水槽と違ってサンゴがたくさん入っているので化学的な対策は余り気が進みません。
水流の件は気が向いたら追記あるいは記事に書きます。
『ボルクスジャパン グラッシーコア リーフ マリン』は朝昼夜で光の強さが違います。
・プリセットで簡単一発設定
・カスタムでお好みに設定
が可能な24時間調光のLEDです。
・朝8:00に点灯開始して徐々に明るく
・11:00~14:00にMAX60%
・それから徐々に暗くなって夜21:30に消灯
という感じにしています。
実際はもう少し明るい感じです。
朝は窓が反射するので斜めに撮りました。
この時間の色合いが1番好きです。
真横からの写真のほうがわかりやすいですが、20時を過ぎるとメインポンプが穏やかな水流になるので水面が波打ってないです。
この水槽の場合、日中のチヂミトサカはで縮こまっていますが、夜がふけるにつれてチヂミトサカが元気になります。
深夜は撮影しづらいので、朝撮りました。
最初に寝室に海水水槽を設置したのは昨年の7月で、それから謎の汚れを解決するのに約半年かかりましたが今では落ち着きました。
・硝酸塩もほぼゼロ
・カルシウムも超充分
・リン酸塩もゼロ
なので水質は悪くないと思います。
その間、各水槽色々あって☆になった生体がちらほらいます。。。
私のミス・原因のケースもありますが、飛び出しやチャイロヤッコ・クマノミ・バジスバジスが原因のケースもありました。
それぞれの水槽説明の時に書きます。
寝室の海水水槽にサンゴを追加しました。

あと何個か追加するのですがヤフオク・楽天からの到着待ちです。
写真の細かい汚れみたいのは、右側の海道河童(小型スキマー)の泡と言うか空気がその横にある水流ポンプで撹拌されている空気です。
この空気の漏れのことを泡戻りと言うんですね。
対策しました。
↓
このサイトに移行する前のアメブロの時点で何故か記事が存在してなくて、何をどう対策したのか覚えていません、すみません。
今考えると、カップの位置を下げるか、泡戻りスポンジをこまめに掃除して常にキレイな状態をキープする・・・くらいしか思いつきません。
1ヶ月くらいかけて徐々に追加したサンゴのうち、いくつかは問題あるのですが後ほど書きます。
***5/17追記・ここから***
いくつかサンゴを撤去・追加・レイアウト変更して、最終的には以下のような感じでいったん様子見することにしました。

色合いが違いますが、LEDが朝昼夜で色合いが違う&撮影時間が違うためです。
その他、現状の問題点のまとめやLEDの朝昼夜の色合いの変化は【海水水槽・寝室】6つ目の水槽(海水・60x30x36cm)の1番下のほうに追記します。
***5/17追記・ここまで***
【メイン水槽】1つ目の水槽(淡水・90x30x36cm)

写真曲がっててすみません。
生体は
・ベタ(メス) 3匹
・ミッキーマウスプラティ 3匹
・サイアミーズ 1匹
・オトシンクルス 5匹
・コリドラスパンダ 2匹
・カージナルテトラ 3匹
・ブラックモーリー 15匹
・クラウンローチ 2匹
・シマドジョウ 2匹
・コバルト・ドワーフグラミー 1匹
・ゴールデンハニードワーフグラミー 3匹
・チョコレートグラミー 2匹
合計42匹
それと
・ミナミヌマエビ 数匹
・ヤマトヌマエビ 数匹
・貝 数匹
何匹か死んで何匹か追加しました。
特にお気に入りのベタ2匹が☆になったのは残念です。
1匹は穴あき病の悪化からの尾ぐされ病、もう1匹は尾ぐされ病等が原因です。
それぞれ2週間・1ヶ月隔離治療したのですが結局ダメでした。
水質は試験紙では問題ないですが、最初のベタの病気の時の菌が他の魚に感染ったのかもしれません。
今いるベタのうち2匹もお腹の横に何か異物ができてそれぞれ1週間くらい隔離治療して現在は回復しました。
今はお試しで対策中です。
結果が良ければそのうち記事に書きます。
ブラックモーリーが15匹と1つの90cm水槽としては多すぎる数なんですけど、かなり昔からいるブラックモーリーが時たま卵生むんですが、今までは卵・稚魚の時点で他の魚に食べられちゃって数は増えなかったんですが、今回は17匹も生き残っちゃって、2匹は他の水槽に移動しましたが、もう他の水槽には移動できないので、仕方なく15匹です。
だんだん大きくなってきましたのでそのうち5cm超えのブラックモーリーが15匹とか嫌だな。。。
それ以外は時に問題はないですが、この水槽はリセット待ち状態です。
ただ気が進まない。。。
【海水水槽】2つ目の水槽(海水・60x30x23cm)

生体は
・カクレクマノミ 2匹
・キイロハギ 1匹
・チャイロヤッコ 1匹
・ハオコゼ 2匹(5/10追加)
の6匹です。
その他、
・ヤドカリ 2匹
・イソスジエビ 1匹
チャイロヤッコ1匹とカクレクマノミ2匹、こいつらが過去に何匹も☆にしてきました。
今回、まずキイロサンゴハゼ2匹がチャイロヤッコに威嚇され、それが原因で常に隠れている感じになって餌を食べなくなり、1匹は水流ポンプに吸い付く形で・もう1匹は弱っているところをイソスジエビに捕獲され☆になりました。
その後しばらくして近所のアクアショップに行った時に小さいロイヤルダムセルを2匹購入してこの水槽に入れたところ、速攻チャイロヤッコが威嚇し、続いてクマノミもたまに威嚇し、ちょっと外出した数時間の間に1匹が尾びれがない状態までやられてしまいました。
仕方ないので2匹とも寝室の海水水槽に移動したんですが、体格が超小さいこともあり他の魚から総攻撃を受け、1匹は次の日にヤドカリの餌食となり跡形もなく、もう1匹は2日後にやはり尾びれがない状態までやられて結局ヤドカリの餌となりました。。。
チャイロヤッコが1番悪いんですが、結局は私が悪いです。
もうこの水槽には魚は追加しないことにしました。
この水槽はスターポリプに支配されそうです。
最初買ってきた時は10cmくらいでしたが既に60cmオーバーで、底床に進出するわ、外掛けフィルターにも進出するわで手に負えません。
***5/10追記***
寝室の海水水槽に追加するサンゴを購入しにショップへ行ったらハオコゼが売ってて可愛かったので2匹購入してリビングの海水水槽に追加しました。
魚釣りする人はご存知らしいですが、ハオコゼってこいつです。
↓

ハオコゼは背びれ・胸ビレ・尾びれ等の各ヒレに毒があり、手で触って棘に触れたり刺さると激痛が走りその痛みは1・2週間続くこともあるそうです。
・ハコオゼは手で直接触らない(網で捕獲する)
・万が一刺されたら、傷口を洗浄して42度以上の高温のお湯に手をしばらくつける(30分~1時間以上)
見ているぶんには超可愛いです!
最大10cmくらいまで成長するみたいです。
【ベタ・ミドリフグの水槽】3つ目の水槽(淡水・45x30x23cm)

生体は
・ベタ(オス) 1匹
・コリドラス ベネズエラ・オレンジ 1匹
・オトシンクルス 1匹
・コリドラスピグミー 1匹
・ブラックモーリー 2匹
の6匹
それと
・貝 数匹
小さな貝が超大量発生したので一時期バジスバジスを追加していたのですが、ベタ・クラウンテールのヒレをつついて、それが発端で☆になりました。
☆になる前に撮った、元のベタ・クラウンテールの最後の写真です。
↓

立派だったのに超残念です。
しばらくベタは追加しませんでしたが貝はバジスバジスとスネールバスターでほぼ全滅させましたので、バジスバジスをメイン水槽に移動して、元と同じ種類のベタ・クラウンテールを1匹追加しました。
他の有益な貝は隔離していたので無事です。
コリドラスピグミーは5匹いたのですが徐々に姿を消し今では1匹のみです。
残骸もありません。。。
いつかまたミドリフグを追加します。
【金魚水槽】4つ目の水槽(淡水・60x30x23cm)

生体は
・桜錦(らんちゅう) 1匹
・福だるま 1匹
・パールスケール 2匹
・アルビノコリドラス 2匹
の6匹です。
あと貝が数匹。
コリドラスの卵が孵化して1匹だけ稚魚になり2cmくらまで成長していたのですが、ある日事件が起きました。
写真中央の白のらんちゅうがコリドラスの稚魚を絶妙にうまく飲み込んで、それが口の中で突っかえて尾びれだけが口から見えているという・・・
最初見た時は気づきませんでした。
よく見たららんちゅうの口の中にコリドラスの稚魚が・・・
対処法をググりましたが、ピンセットでうまく抜くのですがコリドラスの背びれには棘があるらしく、それがらんちゅうの口の中で刺さっていてそれで身動きできない・ピンセットでもうまく取れない状態でした。
コリドラスの棘には毒もあるみたいで中々勇気がでず複数回チャレンジして2日目にようやくコリドラスを取ることができましたが稚魚はすでに☆になっていました。
らんちゅうの口の中も少し傷つきましたが、今では回復して何事もなかったようにパクパクしています><
【木化石水槽】5つ目の水槽(淡水・45x30x23cm)
正面から

横から

生体は
・ベタ(オス) 1匹
・クラウンローチ 2匹
・アルビノスカラレ・エンゼルフィッシュ 2匹
の5匹です。
それと
・ヤマトヌマエビ 2匹
この水槽は色々不運・事故がありました。
まずクラウンローチが興味本位でアルビノスカラレ・エンゼルフィッシュの喉付近をもぐもぐして、アルビノスカラレ・エンゼルフィッシュが逃げないので喉付近が削れてしまいました。
それが原因で1匹☆になりました。
その事件から1ヶ月後クラウンローチが飛び出し事故で1匹☆になり、残り1匹だと可愛そうなので先日クラウンローチ1匹追加して計2匹に。
プラガットのベタ(オス)がいたのですが『最近あまり動かないなぁ』とかしばらく思っていたら菌に感染してたらしく、その後隔離治療しましたが間に合わず☆になってしまいました。
もっと早く気づいて治療してあげてれば助かったと思います。
しばらくはベタ追加しませんでしたが、水槽があまりに寂しいので先日ダンボのベタ(オス)を1匹追加しました。

可愛いですね。
ここ最近何らかの菌で☆になった生体が続いたので、全ての水槽に追加で菌の対策しています。
先程書きましたが、よっぽど効果があったら記事にします。
海水水槽・寝室】6つ目の水槽(海水・60x30x36cm)
何度もサンゴ追加・一部撤去・レイアウト変更をして最終的にこんな感じで様子見することにしました。

生体は
・ゴールドナゲットマロン(白いクマノミ) 1匹
・キイロハギ 1匹
・ヤマブキスズメダイ 2匹
・イエローヘッドジョーフィッシュ 1匹
・アカハラヤッコ 1匹
・カンムリニセスズメ 1匹
・ミドリフグ 1匹
の8匹。
その他
・サンゴ いろいろ
・エビ 数匹
・貝 20匹
・ヤドカリ 20匹
ヤドカリ購入したら袋に入っていた謎の小さいハゼ1匹は最近目撃しません。。。
イエローヘッドジョーフィッシュが問題で、口の下に何か傷があると思ったら次の日口の下に穴があいてました。
どこかにぶつけたか菌が原因かわかりませんが、こいつを捕まえるのは困難なので様子見です。
餌は普通に食べてるし普通に動いているので回復することを願っています。
(5/21追記:とうとう下唇全部がなくなりました。口の中が全部見えている状態です。ここ数日餌をうまく食べれません。口以外は元気ですが。。。)
1ヶ月かけて徐々に追加したサンゴですが、いくつか問題があります。
●トランペットコーラルは超大きく膨らみます。
写真はガラス面の掃除をした直後に撮影したのでいくつかのサンゴは縮こまっていますが、画面中央のトランペットコーラルが膨らむ時は超膨らみます。

写真のトランペットコーラルより1.5倍くらいの大きさに膨らみます。
下の写真のトランペットコーラルはMAXの大きさではありませんが大きくなっているのがわかりますでしょうか?

トランペットの先っちょみたいにくるんと広がるので写真の向こう側にも膨らんでいます。
MAXはもっと海水を吸い込んて破裂しそうな状態になります。。。
5/21追記:下の写真がMAXに近い感じです。

後ろ側にも写真のトランペットコーラルの30%くらいのサイズでペロンと大きくなっています。
MAXの時は緑に見える部分が破裂しそうなくらいまでもっと水を溜め込みます。
このトランペットコーラルの近くにミドリイシをいくつか設置したのですが、夜にトランペットコーラルが超大きく膨らんで接触しミドリイシ3つダメにしました。
トランペットコーラルは毒性が高く、また膨らむ時は超膨らみますので、前後左右にかなり余裕をもたせるか、接触しても大丈夫なサンゴを設置するかがおすすめです。
右側のトサカ系は接触しても大丈夫みたいです。
左側の小さいミドリイシは奥側にあって、水槽左側に2つ目の水流ポンプが水槽右に向けて24時間緩く流れているので今の所ギリ大丈夫。たぶん当面は問題ないです。
下のケヤリも接触しても大丈夫みたいです。
ほんと、トランペットコーラルにはご注意ください。
●ハナヤサイサンゴがアカハラヤッコに突かれ白化

アカハラヤッコがハナヤサイサンゴの下側を突いて、その箇所が白化してしまいました。
水槽左側にもハナヤサイサンゴがあるのですが何故か右側のハナヤサイサンゴだけを突いているみたいです。
撤去しようか悩みましたが、撤去して他のサンゴを突かれても同じなのでこのまま入れておくことにしました。
写真の左側に少し写っているサンゴも最近追加したハナヤサイサンゴなんですが、こちらは白化してるわけではないみたいです。購入時からこんな色合いです。
●バブルコーラルの右半分が元気ない&チヂミトサカも元気ない

最初はチヂミトサカは設置してなかったんですが、バブルコーラルの右半分が照明を直で受けていて元気なくなったので、仕方なくその上に影になるようチヂミトサカを設置したものの、チヂミトサカも元気ないです。
もう少し様子を見てチヂミトサカは撤去するかもしれません。
●フラワーコーラルが1つやばい

他のサンゴを設置する時に触れたのかもしれません。
こうなると回復しない気がします。
様子見て撤去して何か別のサンゴを追加するかもしれません。
細かく見れば他にも問題になりそうなことがありますが、ひとまず以上です。
照明を『ボルクスジャパン グラッシーコア リーフ マリン』に変更
・ボルクスジャパン グラッシーウィング
・ゼンスイ LEDランプ ナノスリム600 オーシャンブルー
から
・ボルクスジャパン グラッシーコア リーフ マリン
のみに変更しました。
このLEDもアプリで一発設定・カスタムできて便利です。
アプリにプレインストールされている設定の『カリブ海』を数値調整し、
・朝8:00に点灯開始して徐々に明るく
・11:00~14:00にMAX60%
・それから徐々に暗くなって夜21:30に消灯
という感じにしています。



夜19:30頃でこんな色合いです。
↓

チヂミトサカの件は触れないでください><
個人的には
・朝8:30頃のもう少し薄い青色
・夜20:30頃のもう少し濃い青色
の時間が好きです。
この照明の唯一の欠点は、停電等で電源が落ちてその後通電しても自動で復帰しないことです。
これさえできれば完璧なんですが・・・
人工海水をマリンソルトプロに変更&マガキガイ5匹投入

今2週間に一度くらいのペースで1/3換水して海水の成分を入れ替えているのですが、リーフファンデーションABC+が原因かもしれませんが、以前と比べてコケが出やすくなってガラス面もうっすら茶色くなるまでの期間も短くなり底床のサンゴ砂が茶色くなったので、少し前にマガキガイを5匹投入しました。
ペースは遅いですが掃除はしてくれてるみたいです。
ガラス面は仕方ないので週イチくらいでスクレイパーで掃除しています。
***5/17追記・ここから***

●問題点
・アカハラヤッコが右のハナヤサイサンゴを突いて白化するのですが左のハナヤサイサンゴも突いていました。。。
・真ん中やや右下のバブルコーラルの右側が最初直接照明があたっていたので小さくなってしまいました。上にキッカサンゴを配置しました。
・1番右側真ん中あたりにあるウミアザミの左側のブルーウミアザミ、ショップで購入したのですが元気がないです。しばらく様子見てダメなら他のウミアザミと入れ替えます。
・真ん中やや左にあるトランペットコーラルの後ろ側にウチウラタコアシサンゴがあるのですが、いまいち元気ないです。ウチウラタコアシサンゴを設置してから1週間くらいしてからですが小さなキッカサンゴを上に配置して少し影になるようにしました。餌は週一くらいであげてはいますがダメな気がします。
・右側真ん中やや下側&左側真ん中1番下のカンムリハナサンゴの調子がイマイチです。
・購入したスターポリプをカットして右側の下半分の何箇所かに設置しましたがまだポリプをだしません。1ヶ月くらい様子見てダメなら撤去するかも。
・イエロヘッドジョーフィッシュの口下に穴が空いた問題は、一応悪化は止まったみたいですがまだ穴が空いてます。けっこうでかい穴で常に口の中が見えている状態です。。。
餌は食べるし動きも普通なので☆にならずに回復することを願っています。
(5/21追記:とうとう下唇全部がなくなりました。口の中が全部見えている状態です。ここ数日餌をうまく食べれません。口以外は元気ですが。。。)
・塩を変えてから&リーフファンデーションABC+を入れるようになってからガラス面にコケがつくペースが早くなったのですが、どうもこれを放置すると石灰藻になるような気がします。
水流ポンプとスキマーQQ1の外枠に石灰藻がついてきました。ライブロックにはまだついてないような気がします。
・何度もレイアウト変更したので接着剤のあとが目立ちます。しばらくすれば目立たなくなるか、石灰藻がつくまで我慢します。
●補足
ライブロックやサンゴがたくさん入っていて水の流れが悪そうに見えますが、実は中はスカスカで水の流れはまあま良いです。
写真ではうまく伝わらないかもしれませんが・・・
↓
右側から

右側エリアのライブロックは枝状ライブロックを組んでますのであちこち隙間だらけです。
接着剤のあとは無視してください><
左側から

左側エリアのライブロックは板状のライブロック中心に組んであり、こちら側もあちこちに開放されている感じです。
左側の底床のコケがすごいことになっていますが水槽内で1番水流が弱い場所です。
オニヒメブンブクは写真左側の陶器の下の人工隠れ家?の下にたぶん1ヶ月くらいうまくはまっていて、気づいて助けてやりましたが結局もぬけの殻になりました。。。
この陶器付近はゴールドナゲットマロン(白いクマノミ)のお気に入りの場所なので陶器等は撤去できないので、上記のコケ問題は何か考えないとです。
オキシドールでもいいんですが、リビングの海水水槽と違ってサンゴがたくさん入っているので化学的な対策は余り気が進みません。
とりあえず放置でw
水流ポンプはSW-2を2台使ってますが片方には『AQLink S1 WiFi Jebao Adapter』を保証外の接続方法で繋げています。
水流の件は気が向いたら追記あるいは記事に書きます。
●照明の朝昼夜の色合い
『ボルクスジャパン グラッシーコア リーフ マリン』は朝昼夜で光の強さが違います。
アプリで操作するのですが、
・プリセットで簡単一発設定
・カスタムでお好みに設定
が可能な24時間調光のLEDです。
私はプリセットの『カリブ海』を元の少しカスタムして設定して、
・朝8:00に点灯開始して徐々に明るく
・11:00~14:00にMAX60%
・それから徐々に暗くなって夜21:30に消灯
という感じにしています。
参考に写真をどうぞ♪
8:30頃(点灯30分後)

実際はもう少し明るい感じです。
朝は窓が反射するので斜めに撮りました。
13:00頃

17時頃

20時頃
この時間の色合いが1番好きです。

21:15分(消灯15分前)

実際の色合いと微妙に違う写真もありますが、ほぼ見た目と同じ感じです。
斜め上から撮ってみたら意外と綺麗でした。
17時斜め上から

20時斜め上から

真横からの写真のほうがわかりやすいですが、20時を過ぎるとメインポンプが穏やかな水流になるので水面が波打ってないです。
●チヂミトサカ
この水槽の場合、日中のチヂミトサカはで縮こまっていますが、夜がふけるにつれてチヂミトサカが元気になります。
夜20時頃(消灯前)のチヂミトサカ

深夜のチヂミトサカは写真の1.5倍くらいに大きくなります。
深夜は撮影しづらいので、朝撮りました。
朝8:30頃のチヂミトサカ

縮こまってなくて全体的に広がっています。
チヂミトサカにとって日中の水流か照明が強すぎるのかもしれませんが、他のサンゴの兼ね合いもあるので当面は水流・照明もこのままでチヂミトサカの位置もこのままです。
***5/17追記・ここまで***
最初に寝室に海水水槽を設置したのは昨年の7月で、それから謎の汚れを解決するのに約半年かかりましたが今では落ち着きました。
寝室の海水水槽は、
・硝酸塩もほぼゼロ
・カルシウムも超充分
・リン酸塩もゼロ
なので水質は悪くないと思います。
現在の各水槽の状況は以上です。