Windows8(リモートデスクトップ)で擬似アクセスランプが表示されなくなった

こんばんは。
私、レンタルサーバーにWin8を入れてリモートデスクトップで使用しています。

 

で今となっては使用している人が少なくなったSamurizeでいろいろ表示しています。

 

 

※画像クリックで拡大表示します。
$ネットショッピングのすすめ-擬似アクセスランプ

 

で今回の話は画像の赤と緑の点の部分。
擬似アクセスランプです。

 

 

各ドライブとも
書き込みで赤ランプ点灯
読み込みで緑ランプ点灯

 

※画像では再起動直後でSugarSyncが同期している状態なので
各ドライブとも緑ランプが点灯しっぱなしですが同期が完了すると緑ランプも消えます。

 

 

これはWMIのLogicalDiskを利用してread、writeとも値が0以上なら『・』に赤か緑で色をつけています。

 

 

例えば
WMIのLogicalDiskで
\LogicalDisk(C:)\Disk Reads/sec
の値を監視して
通常・・・『・』を黒色で表示
0以上・・・『・』を緑色で表示

 

これをreadとwriteともに監視して

 

読み込みがあれば緑の『・』を表示
書き込みがあれば赤の『・』を表示
何もアクセスがなければ黒の『・』を表示

 

これを各ドライブごとに設定すると
各ドライブごとの擬似アクセスランプとなります。

 

 

このランプがしばらく前からON・OFFしなくなっていました。

 

 

自宅のデスクトップWin7のほうは問題なかったのでWin8のほうは放置していましたが、やっぱり表示されてないと心もとないので調べてみました。

 

 

ググったらすぐに書いてありました。

 

 

【パフォーマンス カウンターを再構築する手順】
1.管理者権限でコマンドプロンプトを起動
2.lodctr /r をコピペしてenter
3.再起動

 

以上で完了です。

 

 

上記の擬似アクセスランプはRainmeterでも可能かと思いますが
Rainmeterはセキュリティ上少し問題があるので

 

Rainmeterを初めて使う場合は
何でも簡単にクリックしないよう、ご注意下さい。

 

 

Samurizeは便利だけど使っている人が少ないですね!
その他
 
この記事を書いた人

kaimonojyoz

Firefoxはかれこれ15年以上使っていて、Firefoxなしでは生きていけない体になってしまいました笑

 

アクアリウムは海水水槽のサンゴを全滅させた黒歴史からモチベーションがほぼゼロとなり、今に至ります。

 

1番長く生きてるお魚はカクレクマノミとゴールドナゲットマロンで、もうすぐ9年になります。

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