何の問題もなく、rootを維持したまま2.3.3にアップデートできたものの・・・
復元してエラーはくアプリもあって、端末側でデータの初期化をして、TBで1つずつ戻しています。
Flash Toolでエラーになるファイルもあるので、注意して下さい。
自分で検証もしないで手順を書いているブログのファイル
SHA1:308A2E072958FA28DC179CE30B1A3BD39C12EFA7
CRC-32:D1A50003
7月18時点では
Sony Ericsson PC Companion
Sony Ericsson Update Service
を経由したファームUPではノーマル2.3.3になってしまいます。
②GBでrootだけとる
③OTA(3G回線かwifi経由)で2.3.3にアップデート
PCでノーマル2.3.2のバックアップがあればそれを使い、
なければネットで『LT15i_3.0.D.2.79_DoCoMo_JP.ftf』を探してきてFlash Toolで焼きます。
【2.3.2と同じ方法で2.3.3でもO.K.なもの】は
AppWidgetPicker
Button Savior (Root)
Link2SD
ヒープサイズ変更
カメラ無音化
テザリング
ブートアニメ変更
TBで一気にアプリ+データを復元しようと思いましたが・・・
復元してエラーはくアプリもあって、端末側でデータの初期化をして、TBで1つずつ戻しています。
めったにアップデートはないと思うので、今回はこつこつ復元しますが、面倒くさい・・・
パソコンならシステムディスクが壊れても新しいハードディスクやSSDに30分もあれば元の状態に戻せますが、スマホではそうもいきませんでした。
rootとった方はみなさん、こんな感じでちまちま戻してるんですかねぇ・・・
FONT変更やバッテリ100段階とかは2~3時間後かな。
とほほ・・・
そうだ、ネットに出回っている、『LT15i_3.0.D.2.79_DoCoMo_JP.ftf』ですが、
Flash Toolでエラーになるファイルもあるので、注意して下さい。
特に
2chなんかに軽く貼られているファイル
自分で検証もしないで手順を書いているブログのファイル
は危険なので注意が必要です。
『LT15i_3.0.D.2.79_DoCoMo_JP.ftf』のハッシュが
MD5:FEE0B7FCA26B27F863C1522924D6EBB2
SHA1:308A2E072958FA28DC179CE30B1A3BD39C12EFA7
CRC-32:D1A50003
のファイルはFlash Toolでエラーをはかない、正常なファイルでした。
【rootを維持したまま2.3.3にアップデートする方法】
7月18時点では
Sony Ericsson PC Companion
Sony Ericsson Update Service
を経由したファームUPではノーマル2.3.3になってしまいます。
rootを維持したまま2.3.3にするには
①何らかの方法でノーマル2.3.2に戻す
②GBでrootだけとる
③OTA(3G回線かwifi経由)で2.3.3にアップデート
①の『何らかの方法でノーマル2.3.2に戻す』ですが、
PCでノーマル2.3.2のバックアップがあればそれを使い、
なければネットで『LT15i_3.0.D.2.79_DoCoMo_JP.ftf』を探してきてFlash Toolで焼きます。
上のほうにも書きましたが、ネット上の『LT15i_3.0.D.2.79_DoCoMo_JP.ftf』はFlash Toolでエラーをはくものもあるので注意が必要です。
話少しそれますが、
【2.3.2と同じ方法で2.3.3でもO.K.なもの】は
Font変更
AppWidgetPicker
Button Savior (Root)
Link2SD
ヒープサイズ変更
カメラ無音化
テザリング
ブートアニメ変更
※docomo 二重表記は2.3.3で一応2重表示はなくなっています。