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フレシャスdewo
水はfrecious富士です。
ウォーターサーバーの水を足し水に使ってるともったいないので、水槽始めてすぐに蛇口に取り付けるタイプの浄水器を設置しました。
カートリッジは
その後、ポット型の浄水器?
以前RO/DI浄水器も多少検討しましたが、
RO/DI浄水器以外で足し水の硝酸塩を限りなくゼロにするためいろいろ検索した結果、私に必要なものはイオン交換樹脂であることが判明、最初は
最終的に今回、イオン交換樹脂の卓上型精製水器
前置きが長くなりましたが、
・水道水
の5つの水のTDSと硝酸塩の数値を計測してみましたので参考にどうぞ♪
●硝酸塩の計測はレッドシーの
・水道水
だと名前が長いので
①水道水
5つの水をそれぞれ透明なプラスチックのコップに入れて、前後の計測の影響を受けないようにTDSメーター・硝酸塩計測時のスポイトは都度別のコップに入れた精製水でゆすいでから次の計測をしました。
計測結果は
①水道水・・・TDS129ppm/硝酸塩10ppm(目見当で10ppm)
④ウォーターサーバーの水のTDSが33ppmですが、ミネラルを含んでいるからです。
逆にミネラルを含んでいて、かつ、硝酸塩がゼロの④ウォーターサーバーこそが足し水として個人的にはベストなのですが、毎日の6つの水槽の足し水が合計2Lくらいなので、④ウォーターサーバーの水を足し水に使うと月60Lになっちゃうのでちょっともったいないかな、と思います。
②トレビーノのTDSが132ppmと元の水道水より悪化していますが、メーカー公称値はともかく、カートリッジも交換してそんなに時間は経過していませんし、私の家の環境では132ppmとなったのは事実で、事実は事実です。
先日までは淡水・海水とも、③ブリタの水を足し水に使用していましたが、ブリタはTDS82ppm/硝酸塩5~10ppm(目見当で8ppm)です。
硝酸塩は
初期費用・維持費は
飲み水としての美味しさは
足し水のみで考えれば⑤ピュアメーカーがお得です。
私の場合、④ウォーターサーバーの水はコーヒーとか飲み物で使い、今後は足し水には⑤ピュアメーカーを使います。
③ブリタは他に使う予定がないのでもったいないけど撤去予定、
②トレビーノを使ってる人は多いと思いますが、カートリッジを交換してすぐはわかりませんが、しばらくしてからだとたいして除去できてなさそうなので、個人的には今後継続して使用しても意味ないような気がします。。。
まあ今回の計測はTDSと硝酸塩のみの計測でしたので、トレビーノが除去するとアピールしている他の有害物質は除去してるけどTDS132ppmだった、という可能性もゼロではありませんが・・・
ということで、足し水にはピュアメーカーがオススメです!
サンエイ化学 【ピュアメーカー】 卓上型精製水器 本体 【 カートリッジ × 1 カップ × 1 チェッカー × 1式 】 精製水
***番外編***
寝室の海水水槽は【海水水槽を追加】各水槽の状況/2019年6月の記事を書いた時と比べて若干の設備変更・取り付け順番の変更がありますが、『ピュアメーカー』を使用する前の時点で硝酸塩・亜硝酸塩ともにゼロです。