前回の記事投稿から6ヶ月経過しているので色々なことがありました。
このミドリイシ・サンゴを全てダメにしました。。。
※撮影時刻が違うので色合いが違ってすみません。
サンゴはまだ構想の1/3くらいしか入れてません。
・謎の汚れ
・カルシウム値が高すぎる
の2つでした。
残りの3/4は普通のろ材に変更しました。
寝室の海水水槽・・・1週間に1回ガラスのコケを掃除しないといけない
リビングの海水水槽・・・2・3週間に1回ガラスのコケを掃除するかしないか
という感じです。
ミドリイシを追加する時にはLEDを変更します。寝室の海水水槽の謎の汚れの件に専念していた3ヶ月間、足し水のみ・水換えゼロ・コケ掃除1回もしないでいたら、左右のガラス面に緑コケが発生して、でも硝酸塩・亜硝酸塩もゼロなので放置していたら緑コケの他にも黒髭苔や茶色のコケとかたくさん発生してしまい、仕方なく大掃除して、ついでにさらに放置できるように外掛けフィルターの中を改造してろ材を追加しました。
改造した外掛けフィルターは写真撮り忘れましたが、元々硝酸塩・亜硝酸塩とも限りなくゼロなので、水質に関しては問題ないと思います。
外掛けフィルターは『寿工芸 プロフィットフィルターBig 』と『カミハタ CCL殺菌河童フィルター』の2つを使っています。
・後述する金魚水槽に使ったろ材『ミューロA』で余ったぶん
・その下にばくだま25mm
を入れました。
↓
こちらもスポンジでオーバーフローする水流を抑えて、中にたぶんエーハイムのエーハイムメックを入れました。
・ベタ(メス) 4匹
・ミッキーマウスプラティ 5匹
・サイアミーズ 1匹
・オトシンクルス 5匹
・コリドラスパンダ 2匹
・カージナルテトラ 4匹
・チェッカーボードシクリッド 1匹
・ブラックモーリー 5匹
・クラウンローチ 2匹
・シマドジョウ 2匹
・レッドハニードワーフグラミー 1匹
・ゴールデンハニードワーフグラミー 3匹
・バルーンラミレジィ 1匹
・ゴールデンドイツラム 1匹
・チョコレートグラミー 1匹
・ミナミヌマエビ 数匹
・ヤマトヌマエビ 数匹
・貝 数匹ミドリフグが2匹いたのですが、チャイロヤッコがイジメて、それを見ていたクマノミ(メス・大きいほう)が本格的に威嚇・攻撃し、昔から飼っていたミドリフグの尾びれがけっこうなくなり、途中省きますが最終的に★になり、もう1匹のミドリフグは寝室の海水水槽に移動しました。
・カクレクマノミ 2匹
・キイロハギ 1匹
・チャイロヤッコ 1匹
・キイロサンゴハゼ 2匹
の6匹です。
・ヤドカリ 2匹
・イソスジエビ 1匹
60cm水槽なのにスターポリプの全長がたぶん60cmあります。
もうカットしません。。。
写真曲がっててすみません。
・ベタ(オス) 1匹
・ミドリフグ 1匹
・コリドラス ベネズエラ・オレンジ 1匹
・オトシンクルス 1匹
・コリドラスピグミー 4匹
の8匹
・貝 数匹
ベタも元気だしコケは生えないし、水質はまあまあかと思います。
金魚が大きくなってきて狭そうな感じなのと、足し水のみなので硝酸塩がけっこうあって全然改善できなかったので、水槽を60cmにサイズアップ・上部フィルターもパワーアップしました。
まだ1週間なので水もこの上なくきれいです。
・桜錦(らんちゅう) 1匹
・福だるま 1匹
・パールスケール 2匹
・アルビノコリドラス 2匹
・オトシンクルス 1匹
の7匹です。
・上部フィルターはグランデカスタム600 + ウェット&ドライろ過槽/水流ポンプはレイシーたて型ポンプ P-112S
・LEDはボルクス グラッシーウィング 60 フレッシュ
にしました。
上から
コトブキ 波形立体マット 1枚
スドー ハードマット 1枚
上から
(ろ材)ミューロA 500mlくらい
スドー ハードマット 1枚
上から
(ろ材)パワーハウス ハードタイプ Mサイズ 500mlくらい
アクアシステム 60 スポンジマット 黒 1枚
(ろ材)ばくだま 直径25mm 2L
↓
たまに金魚が水はねするので水槽上部の縁にGEXのアクアフランジをつけていて、その上にかさねらレール5mmのやつをカットして接着剤で固定しました。
上部フィルターは底面フィルターと直結しています。
底面フィルター ほぼ全面
硬質溶岩石ろ材 No.62 3L
鉢底ネット ほぼ全面
ブルカミアG(弱アルカリ性) 2kgくらい
金魚用の砂利
当面は底床の詰まり等の問題も起こらないはずです。
寝室の海水水槽の照明は現時点では
・ボルクス グラッシーウィング60 マリン
・ゼンスイ nano slim オーシャンブルー ナノスリム 600
を使っているのですが、グラッシーウィングはアプリで24時間調光できます。
上の画像は15:00の色合いです。
・8:00に点灯
・8:00~11:00は徐々に明るくなり
・11:00~15:00は出力?40%
・15:00~21:30までは徐々に暗くなり
・21:30に消灯
この写真も曲がっててすみません。
・ベタ(オス) 1匹
・クラウンローチ 2匹
・アルビノスカラレ・エンゼルフィッシュ 3匹
の6匹です。
・ヤマトヌマエビ 3匹冒頭に書きましたが謎の汚れを解決するのに3ヶ月ちょっとかかり、その間にミドリイシ含むサンゴ全滅させ、何匹かの魚も★にしてしまいました。
・ゴールドナゲットマロン(白いクマノミ) 1匹
・キイロハギ 1匹
・ヤマブキスズメダイ 2匹
・イエローヘッドジョーフィッシュ 1匹
・アカハラヤッコ 1匹
・カンムリニセスズメ 1匹
・ミドリフグ 1匹
・ヤドカリ購入したら袋に入っていた謎の小さいハゼ 1匹
の9匹。
・サンゴ いろいろ
・エビ 数匹
・貝 20匹
・ヤドカリ 20匹
・オニヒメブンブク 1匹
硝酸塩・亜硝酸塩ともにほぼゼロなんですが、冒頭に書いた謎の汚れの残骸成分があるのかその影響を引きずっているのか、外部フィルターや外掛けフィルターに1・2週間でウミアザミが溶けたような汚れがたまります。
リビングの海水水槽で★にしてしまったミドリフグも早めに寝室の海水水槽に移してあげてればと思うと非常に残念です。6つの水槽全てに共通する、足し水やバクテリア関係について書きます。以前に『足し水の硝酸塩をゼロにするために5種類の水のTDS・硝酸塩の数値を計測してみた。』の記事で書きましたが、私は足し水にはイオン交換樹脂の卓上型精製水器『ピュアメーカー』を使用しています。
水道水をこの『ピュアメーカー』を通して濾過した水は、使用初期でTDS2ppm/硝酸塩0ppmとなります。『【海水水槽を追加】各水槽の状況/2019年6月』の番外編に書きましたが、コケ対策の1つとして全水槽に『KENIFINE™(ケニファイン)』を入れてあります。
アクアリウムで使ってる人は聞いたことないんですが、私は『海水淡水兼用バイオ資材 アクアリフト1600LN-S』をけっこう昔から使っています。
新規水槽立ち上げ時には必ず、既存水槽にも1・2ヶ月に1回入れています。
以前はシマテックのPSBを使っていましたが、最近は下記の2つを使うようになりました。
バイオエースはディスカス水槽でよく使われているらしく、
用量をしっかり守らないと酸欠で★になるみたいです。
ムサシ634は高濃度水質浄化バクテリア液 サムライEXの改良バージョン的な位置づけで、サムライEXは投入すると水が茶色になるそうですがムサシ634は透明なので水の色が変わりません。
間違いなくバイオエースかムサシ634のどちらかのおかげです。
今回の記事はいろいろ書いたので長文になってしまいました。
今年の6月に寝室に海水水槽60cmを新設して以降今日まで硝酸塩・亜硝酸塩ともにほぼゼロなんですが、謎の汚れが超すごくて7月・8月・9月といろいろ原因調査・予測・思いつく限りの対策していたのですが改善されず、でも硝酸塩・亜硝酸塩ともにほぼゼロなので9月頭にミドリイシその他サンゴをたくさん入れて、結果ミドリイシ含むサンゴをほぼ全滅させ、生体も数匹★にしてしまいました。
下の写真は全滅させる前に撮影した、在りし日の寝室・海水水槽の写真です。

このミドリイシ・サンゴを全てダメにしました。。。
後述しますが、今はこんな感じ
※撮影時刻が違うので色合いが違ってすみません。

サンゴはまだ構想の1/3くらいしか入れてません。
7月から謎の汚れの原因を調べている過程でカルシウム値が高すぎることも判明し、この水槽の問題は
・謎の汚れ
・カルシウム値が高すぎる
の2つでした。
『カルシウム値が高すぎる』のほうはすぐに原因判明し、外部フィルターに入れてあった『バクテリア付き ばくとサンド(枝状ライブロックのかけらみたいなやつ)』を10Lだか12L入れていたので入れすぎが原因で、1/4に減らしてカルシウム値はほぼ正常になりました。
残りの3/4は普通のろ材に変更しました。
『謎の汚れ』については9月末にようやく原因が判明し、某熱帯魚通販最大手で購入したキュアリング済みのライブロックで、ライブロックの中に謎の死骸というか謎の物体があり、それが原因で通常では考えられない量の水カビ?を発生させていたと思われます。
これが判明するまでの3ヶ月間、ネットで何百回も調べてはチェックし、馴染みのアクアショップに行くたびに何度も相談し、それでも原因がわからず、仕方なく全てのライブロックを水槽から取り出して、1つ1つ超細かくチェックしたら・・・1cmない大きさの変な塊?がライブロックの中にありました。
それで全てのライブロックを細かく確認すると、見たことない塊?があるライブロックが3つあり、これらのライブロックを捨てて、海水も全部捨てて作り直し(底床はそのまま)、それ以降謎の汚れは発生していません。
謎の汚れはネットで調べた水カビとは比べ物ならない量でしたので、水カビの可能性については7月後半には予想・調査したのですが、あまりに量が多く、また、キュアリング済みのライブロックでしたのでまさかライブロックが原因とは思わず、原因判明までに多くの時間・手間・お金を無駄にしました。
せっかくレイアウトしたライブロックも全部とりだしたのでレイアウトも乱れましたし、上下逆になったライブロックも多々あるので、以前のレイアウトと比べて少し気に入らないのですが、謎の汚れがでなくなったので良しと思うしかないです><
ちなみにこの謎の汚れが発生している期間中も硝酸塩・亜硝酸塩もほぼセロですし、今現在も硝酸塩・亜硝酸塩ともにほぼセロです。
ただ、寝室の海水水槽はリビングの海水水槽に比べて水が出来上がってないのか、
寝室の海水水槽・・・1週間に1回ガラスのコケを掃除しないといけない
リビングの海水水槽・・・2・3週間に1回ガラスのコケを掃除するかしないか
という感じです。
寝室の海水水槽にはそのうちミドリイシを入れる予定ですが、前回みたいにミドリイシ・サンゴを一気に購入し一気に全滅させると精神的ダメージがでかいので、現在はミドリイシ以外のサンゴを少しずつ追加して様子を見ながらサンゴを追加しています。
ミドリイシを追加する時にはLEDを変更します。
それでは自分用メモとして、各水槽の現状報告です。
【メイン水槽】1つ目の水槽(淡水・90x30x36cm)

改造した外掛けフィルターの写真を撮りました。
外掛けフィルターは『寿工芸 プロフィットフィルターBig 』と『カミハタ CCL殺菌河童フィルター』の2つを使っています。
90cm水槽の左側には『寿工芸 プロフィットフィルターBig 』でこんな感じに改造しました。

スポンジを使ってオーバーフローする水量を抑えてスポンジの下に殺菌灯をいれて、

その下に
・後述する金魚水槽に使ったろ材『ミューロA』で余ったぶん
・その下にばくだま25mm
を入れました。
横からの写真です。
↓

ちなみに外部フィルターのエーハイムの2213の最後付近にもばくだま25mmが入っています。
90cm水槽の右側には『カミハタ CCL殺菌河童フィルター』があって

こちらもスポンジでオーバーフローする水流を抑えて、中にたぶんエーハイムのエーハイムメックを入れました。

ただ、この水槽は底面フィルター直結外掛けフィルター + 外部フィルターなのですが、底床が詰まってきたので近いうちにリセットしないとな・・・と思いつつ、重い腰が上がりません。
そのうちリセットします、たぶん。
生体は
・ベタ(メス) 4匹
・ミッキーマウスプラティ 5匹
・サイアミーズ 1匹
・オトシンクルス 5匹
・コリドラスパンダ 2匹
・カージナルテトラ 4匹
・チェッカーボードシクリッド 1匹
・ブラックモーリー 5匹
・クラウンローチ 2匹
・シマドジョウ 2匹
・レッドハニードワーフグラミー 1匹
・ゴールデンハニードワーフグラミー 3匹
・バルーンラミレジィ 1匹
・ゴールデンドイツラム 1匹
・チョコレートグラミー 1匹
合計38匹
それと
・ミナミヌマエビ 数匹
・ヤマトヌマエビ 数匹
・貝 数匹
【海水水槽】2つ目の水槽(海水・60x30x23cm)

生体は
・カクレクマノミ 2匹
・キイロハギ 1匹
・チャイロヤッコ 1匹
・キイロサンゴハゼ 2匹
の6匹です。
その他、
・ヤドカリ 2匹
・イソスジエビ 1匹
スターポリプがほぼ全てのライブロックを覆っています。
60cm水槽なのにスターポリプの全長がたぶん60cmあります。
先日スターポリプが底床にまで進出していることに気づいて、底床に進出した部分をカッターで切って寝室の海水水槽に配置したのですが、そうしたらリビングの海水水槽のスターポリプがよけいにでかくなりました。。。
カッターで切ったので当然1日2日は縮んでたのですがその後ポリプの長さが以前より長くなった感じで、生命のパワーってすごいですね。
もうカットしません。。。
ミドリフグがいなくなったので少し寂しい水景です。
あと、この水槽は底床の奥底の汚れをどうするか考え中です。
ベタ・ミドリフグの水槽】3つ目の水槽(淡水・45x30x23cm)

写真曲がっててすみません。
生体は
・ベタ(オス) 1匹
・ミドリフグ 1匹
・コリドラス ベネズエラ・オレンジ 1匹
・オトシンクルス 1匹
・コリドラスピグミー 4匹
の8匹
それと
・貝 数匹
ミドリフグがけっこう大きくなりました。
ベタも元気だしコケは生えないし、水質はまあまあかと思います。

ただこの水槽は亜硝酸塩はゼロですが硝酸塩が少しあって、放置水槽を目指すべく上部フィルターのろ材を少し変更・水位を少しUPさせてろ材の量も少し増やしました。
まだ1週間くらいいなので様子見です。
【金魚水槽】4つ目の水槽(淡水・60x30x23cm)
高さを36cmにするか30cmにするか23cmにするか迷いましたが、購入当初から転覆病のパールスケール(ピンポンパールみたいなやつ)が1匹いて、深くするとかわいそうなので23cmにしました。

水を1週間回してから生体は移動させました。
まだ1週間なので水もこの上なくきれいです。
生体は
・桜錦(らんちゅう) 1匹
・福だるま 1匹
・パールスケール 2匹
・アルビノコリドラス 2匹
・オトシンクルス 1匹
の7匹です。
あと貝が数匹。
さて、60CMにサイズアップするにあたって、上部フィルターとLEDを新調したわけですが、
・上部フィルターはグランデカスタム600 + ウェット&ドライろ過槽/水流ポンプはレイシーたて型ポンプ P-112S
・LEDはボルクス グラッシーウィング 60 フレッシュ
にしました。
あと、上部フィルターと底面フィルターを直結してあります。
順不同ですが少し解説します。
【上部フィルター】グランデカスタム600 + ウェット&ドライろ過槽/水流ポンプはレイシーたて型ポンプ P-112S

●1段目(ドライ濾過槽)
上から
コトブキ 波形立体マット 1枚
スドー ハードマット 1枚
●2段目(ドライ濾過槽)
上から
(ろ材)ミューロA 500mlくらい
スドー ハードマット 1枚
●3段目(ウェットですが実際は上1/3~半分はドライです。)
上から
(ろ材)パワーハウス ハードタイプ Mサイズ 500mlくらい
アクアシステム 60 スポンジマット 黒 1枚
(ろ材)ばくだま 直径25mm 2L
3段目の右側の濾過槽に『スドー 特撰かきがら』を1袋120gを入れてあります。
脱窒まで完了させるのが狙いなのですが『アクアシステム 60 スポンジマット 黒 1枚』は厚さ2cmあります。
1段目で物理濾過、2段目・3段目の上部分のパワーハウスまでで生物濾過、3段目のスポンジマット・ばくだまで脱窒を目指しています。
グランデカスタム600は水流ポンプは煩いと事前に調べましたので最初からレイシーのP-112Sにしました。
レイシーのP-112Sからグランデカスタム600の給水部分・グランデカスタム600から水槽への排水部分に関しても事前に煩い件は調べてありましたので対策しました。
というわけで、念の為入れてあるエアレーション以外はほぼ無音です。
あと、3段にしているので地震対策でこれ
↓

たまに金魚が水はねするので水槽上部の縁にGEXのアクアフランジをつけていて、その上にかさねらレール5mmのやつをカットして接着剤で固定しました。
水槽を乗せている台というか棚(アイアンと木材)もリンクストッパーL型で固定したので、そこそこ動きません。
上部フィルターと底面フィルターを直結
上部フィルターは底面フィルターと直結しています。

下から
底面フィルター ほぼ全面
硬質溶岩石ろ材 No.62 3L
鉢底ネット ほぼ全面
ブルカミアG(弱アルカリ性) 2kgくらい
金魚用の砂利
レイシーのP-112Sは上記3段でも十分すぎる水量です。
当面は底床の詰まり等の問題も起こらないはずです。
LEDはボルクス グラッシーウィング 60 フレッシュ

寝室の海水水槽の照明は現時点では
・ボルクス グラッシーウィング60 マリン
・ゼンスイ nano slim オーシャンブルー ナノスリム 600
を使っているのですが、グラッシーウィングはアプリで24時間調光できます。
グラッシーウィング60 マリンのほうはアプリ内の簡易設定に最初からプリセットされている設定で朝8:00に徐々に点灯して夜21:30に消灯するまでの色の変化が絶妙でしたが、グラッシーウィング 60 フレッシュのほうのプリセットは全然ダメというか、いきなり点灯して、色の変化もいまいちでした。
仕方ないのでアドバンスモードで手動で設定しました。
スマホにブルーライト低減のアプリを入れてるせいかキャプチャが暗くなってしまいましたが、グラッシーウィングは色が4chあり

グラッシーウィング 60 フレッシュの場合、白・赤?・青・緑という、よくわからない4色あります。
上の画像は15:00の色合いです。
これを8:00~21:30まで設定しました。

グラッシーウィング 60 フレッシュはMAX40Wなんですが、私が設定したのは
・8:00に点灯
・8:00~11:00は徐々に明るくなり
・11:00~15:00は出力?40%
・15:00~21:30までは徐々に暗くなり
・21:30に消灯
11:00~15:00以外は出力がかなり低いので、8:00~21:30でも平均しても10Wいかないと思います。

グラッシーウィングの良いところはアプリで簡単に設定でき24時間調光可能な点で、ダメなことろは(停電等で)万が一電源が落ちるとアプリを立ち上げないと再スタートしない点です。
グラッシーウィングのマリン(海水用)もフレッシュ(淡水用)も値段以上の満足度がありますのでお勧めです!
【木化石水槽】5つ目の水槽(淡水・45x30x23cm)

この写真も曲がっててすみません。
生体は
・ベタ(オス) 1匹
・クラウンローチ 2匹
・アルビノスカラレ・エンゼルフィッシュ 3匹
の6匹です。
それと
・ヤマトヌマエビ 3匹
たまに茶ゴケがでて2週間~1ヶ月に1回ガラス面の掃除をする以外は特に問題ないのですが、この水槽も亜硝酸塩はゼロだけど硝酸塩が少しあって、放置水槽を目指すべく上部フィルターのろ材を少し変更・水位を少しUPさせてろ材の量も少し増やしました。
まだ1週間くらいいなので様子見です。
海水水槽・寝室】6つ目の水槽(海水・60x30x36cm)
サンゴは様子を見ながら徐々に追加しているので予定しているサンゴ全体の1/3くらいしか入っていません。

生体は
・ゴールドナゲットマロン(白いクマノミ) 1匹
・キイロハギ 1匹
・ヤマブキスズメダイ 2匹
・イエローヘッドジョーフィッシュ 1匹
・アカハラヤッコ 1匹
・カンムリニセスズメ 1匹
・ミドリフグ 1匹
・ヤドカリ購入したら袋に入っていた謎の小さいハゼ 1匹
の9匹。
その他
・サンゴ いろいろ
・エビ 数匹
・貝 20匹
・ヤドカリ 20匹
・オニヒメブンブク 1匹
リビングの海水水槽と比べると寝室の海水水槽の水質は微妙な気がします。
硝酸塩・亜硝酸塩ともにほぼゼロなんですが、冒頭に書いた謎の汚れの残骸成分があるのかその影響を引きずっているのか、外部フィルターや外掛けフィルターに1・2週間でウミアザミが溶けたような汚れがたまります。
またガラス面のコケだか汚れが1週間に1回くらい掃除しないとダメです。
こっちの水槽に移したミドリフグですが、他の魚に威嚇されることもなく平和な日々を過ごしています。
リビングの海水水槽で★にしてしまったミドリフグも早めに寝室の海水水槽に移してあげてればと思うと非常に残念です。
全水槽共通のこと
足し水は『ピュアメーカー』を使用

水道水をこの『ピュアメーカー』を通して濾過した水は、使用初期でTDS2ppm/硝酸塩0ppmとなります。
淡水・海水とも上記の足し水です。
後述しますが、『ピュアメーカー』を通した水に『ジクラ (Zicra) ジクラウォーター ベニッシモ 熱帯魚・水草用』を追加して使っています。
コケ対策のおまじないに『KENIFINE™(ケニファイン)』

この『KENIFINE™(ケニファイン)』にどれだけの効果があるのかは不明ですが、全水槽が換水なし・足し水のみの水槽の割にはコケは少ないと思います。
使用しているカルキ抜き・バクテリア等
カルキ抜き
たぶん『ピュアメーカー』を通した時点でカルキ抜きも完了していると思いますが、念の為も兼ねて『ジクラ (Zicra) ジクラウォーター ベニッシモ 熱帯魚・水草用』を追加してから足し水にしています。
『ジクラ (Zicra) ジクラウォーター ベニッシモ 熱帯魚・水草用』はカルキ抜きの他にミネラル添加も目的としています。
バクテリア
バクテリア関係で使用しているものはいくつかあって、●けっこう昔からつかっているバクテリア?
アクアリウムで使ってる人は聞いたことないんですが、私は『海水淡水兼用バイオ資材 アクアリフト1600LN-S』をけっこう昔から使っています。

新規水槽立ち上げ時には必ず、既存水槽にも1・2ヶ月に1回入れています。
主にゴルフ場の池や河川・海岸・漁場で使われているみたいで、海水・淡水の広水域の水質・底質・臭気の改善、植物プランクトンの異常繁殖(赤潮・青潮・アオコ)を抑制、水質浄化や藻類抑制、海岸・漁場のヘドロ・底質の硫化物・有機物を改善に効果があるとのことです。
●最近使っているバクテリア
以前はシマテックのPSBを使っていましたが、最近は下記の2つを使うようになりました。
・Bio・Ace バイオエース

バイオエースはディスカス水槽でよく使われているらしく、
乳酸菌・酵母菌・放線菌・光合成細菌・バチルス菌などをバランスよく良く高濃度混合した新世代のバイオ水質改善剤です。●水中のアンモニア・亜硝酸など・窒素を分解し水質改善に役立ちます。
●本品を使用することで、粘膜保護剤などのコンディショナー類の使用量を減らせる効果があります。
●農薬・化学肥料等で、土壌中の微生物が単純化した根環境を改善します。
●有効微生物群を定着及び増殖させることにより、土壌病害菌の発生を抑制します。
●土壌の物理性を改善し、土の3相(保水力、保肥力、透水性)を改善します。
●果菜類・家畜・家禽・養魚・養殖業など、病気に強くなり薬剤使用量の減少に役立ちます。
●良質な堆肥の生産と分解促進、また腐敗を抑制して悪臭を緩和させます。
●有効微生物が多い良質な有機質餌料(サイレージ・ボカシ餌料)の生産をサポートします。
●トイレ・浄化槽の臭気・汚泥の低減にも効果があります。
●有機物の分解作用・醗酵促進作用も持ち合わせます。
●畜舎の消臭効果もあります。
用量をしっかり守らないと酸欠で★になるみたいです。
■濾過槽、飼育水への使用法とのことですが、私はシリンジを使って45cm水槽では5ml・60cm水槽では10ml・90cm水槽では15mlを投与しています。
新規水槽スタート時は上部濾過、オーバーフロー水槽の場合は濾過槽に
外部、スポンジフィルター使用の場合は飼育水に、飼育水100Lに対して10cc添加します。
最初、白濁いたしますが2~3日で透明となり
生体導入可能となります。
生体導入後は1~2週間、毎日規定量の半量=100Lに対して5ccを添加して頂くと
早く濾過環境がベストな環境へと進化してまります。既存水槽へ使用する場合も初回は、同量のバイオエースを投入してください。
こちらも1~2週間規定量の半量=100Lに対して5ccを添加していただくと
より良い効果を発揮致します。水が出来てからは、水換えの度バイオエースを使用する必要はございませんが
濾過槽、濾材の清掃後、水槽掃除、大量の水替えを行った場合は100Lに対して5ccを
バイオエースを濾過槽、あるいは直接飼育水へ添加してください。
心配な場合はエアレーションしたほうが良いです。
・高濃度バクテリア液 ムサシ634

ムサシ634は高濃度水質浄化バクテリア液 サムライEXの改良バージョン的な位置づけで、サムライEXは投入すると水が茶色になるそうですがムサシ634は透明なので水の色が変わりません。
サムライEXの効果をネットで調べましたが、色々なブログに書いてあるサムライEXの効果が本当なのか嘘なのかはわかりませんが、おそらく悪くないとは思います。
バイオエースとムサシ634のどちらがすごく効果があるのかわかりませんが、この2つのバクテリアを使うようになってから全水槽の水が超透き通っている気がします。
間違いなくバイオエースかムサシ634のどちらかのおかげです。
上記3種類を同時使用というわけではなく、3種類のうちどれかを気が向いた時に規定量より少ない量でたまに投入している感じです。
淡水・海水の両方に上記3種類のどれかを不定期で使用しています。
今回の記事はいろいろ書いたので長文になってしまいました。
あと、今日気づきましたがアメブロの画像表示の仕組みがまた変わったみたいで、PCで見ると画像が超縦長になっていましたが過去記事全てのimgタグを修正するのは無理なので、もしご覧になっている方がいればスマホ・iPhoneでご覧になってください。
寝室の海水水槽のサンゴが増えたらまた記事書きます。